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怪我やトイレ問題などスキー初心者の不安を解消!事前準備で安心して楽しもう

何を始めるにも最初は不安がつきものです。特にスキーは大人になってから始める方が恐怖心を抱きやすいかもしれません。しかし、事前準備しておくことで怪我のリスクは減らせます。今回は、初心者が抱きやすいスキーに関する不安や疑問についてご紹介します。

慣れるまでは恐怖心との戦い

転倒するのが怖い

スキーを始める前に、転倒することに不安を感じる人は多いでしょう。私は今でも滑り始めは怖いと思うことがあります。ただ、私も何度も転んできましたが大きな怪我をしたことはありません。

特に初心者のうちは、レベルに合ったコースを選んでいれば、怪我をするほど転ぶことは少ないでしょう。初めは何度も転倒するのが当たり前なので、心配であればプロテクターやヘルメットを付けておくと安心です。また、 最初に上手に転ぶ練習をすることも怪我防止につながります。

スピードが出るのが怖い

スキーはスピードが出るスポーツです。それがスキーの魅力でもありますが、初心者のうちはスピードをうまくコントロールできないため、スピードがスキーに対する恐怖心にもつながります。

しかし、 怖いと思えば思うほど腰が引けて体重が後ろに乗ってしまうため、スピードが出て暴走しやすくなる ので逆効果。スピードをコントロールするためには、 常に前傾姿勢を保つことが大切 です。恐怖心を払拭することでスピードをコントロールできるようになり、スピードが出ても怖いと感じなくなるので、勇気を出すことが大切です!また、上手な転び方ができていれば、あえて転んで止まれば大丈夫なので、まずは転び方を覚えましょう。

スキーに関する素朴な疑問を解決!

トイレに行きたくなったら?

私は疑問に思ったことがなかったのですが、ある時スキーが初めての友人から「トイレってどこにあるの?途中でトイレ行きたくなったら?」と聞かれました。確かに、リフト降り場にもトイレがありそうな雰囲気ではありますよね。

しかし、 トイレは基本的にレストハウス周辺にしかありません。 ただ、スキー場によって異なるため、 到着したらトイレの位置を確認しておくと安心 です。怪しいなと思ったらリフトに乗る前にレストハウスで済ませておきましょう。途中で行きたくなった場合は、下まで我慢するか漏らすかの二択です。

また、スキー中のトイレはウェアの着脱が面倒で意外と時間がかかります。そのため、直前に駆け込むのではなく早めに済ませておくと安心です!

滑れないのに参加して迷惑をかけない?

初めてスノーボードに挑戦した時、誘ってくれた人がかなりの上級者だったので、一緒に行くことで迷惑をかけないか不安になりました。もちろん相手は「全然大丈夫!教えるから」と言ってくれるのですが、本当はもっと滑りたいだろうなぁと気を遣ってしまい…。

結局「1人でじっくり練習したいから、その間滑ってて!」と変な気を遣って1人でリフトに乗り込んだものの、降りられずに終始スタッフの人に助けてもらいました。こればかりは性格の問題ですが、 少なくとも相手の人は迷惑だなんて思っていない のだと思います。

スキーシーズンっていつ?

生まれも育ちも関西圏の私は、スキーは1~3月頃までしか滑れないと思っていましたが、雪の多い地域では早いところだと11月頃からオープンするスキー場もあります。雪質がいいと言われるのは2月ですが、11月から3月まで滑れると思うとしっかり練習できそうですよね。

スキーも慣れたら楽しい趣味になる!

最初は不安や恐怖心で心から楽しめないかもしれませんが、スキーは経験を積むほど上達しやすいスポーツです。少し滑れるようになれば、きっと楽しい趣味になりますよ!

やってみよっか?

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