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3万本の桜をいっぺんに見る!吉野桜と南奈良で春旅5選

奈良は北部の東大寺や法隆寺だけではありません。南部は飛鳥時代の古代ロマンの地。

吉野の桜は日本最大規模の一大イベントです。

悠久の時を越えて鎮座する「花のお寺」

7000株の牡丹~長谷寺~

門前町はみやげ物屋や食堂が並び、 名物の「草餅」 もいただけます。
門を入ると、 399段の長い登り廊 が続きますがゆるい坂なので疲れることはありません。
両側には150種 7000株の牡丹園 が広がっています。見ごろはゴールデンウィークにぴったりの4月中旬から5月上旬。
真言宗豊山派総本山の本堂には日本最大の木造仏像、10メートルを超える11面観音菩薩が。こちらは一言で表すと「迫力満点」です。

長谷寺

  • 住所:奈良県桜井市初瀬731-1
  • TEL:0744-47-7001
  • 境内:8時30分〜17時 ※季節により変動します。詳しくはホームページ等でご確認ください。
  • 牡丹まつり期間等時間延長あり
  • 料金:大人 500円/中・高校生 500円/小学生 250円

日本最初の寺~飛鳥寺~

6世紀に推古天皇が開いたので、大化の改新より前、日本史のはじめに習う時代です。ここにある 飛鳥大仏は1400年間、同じ場所に安置 されています。
面長で、微笑み方も違います。通常よく見る仏像とは雰囲気が違うのが、時代の違いを実感できます。時期が近いからか、法隆寺夢殿の「救世観音像」に似ているのが感じられるでしょう。

飛鳥寺

  • 住所:奈良県高市郡明日香村飛鳥682
  • 拝観時間:9時~17時30分/10月~3月は17時まで ※受付は各15分前まで
  • 拝観料:大人・大学生 350円/高校生・中学生 250円/小学生 200円

穴場テーマパーク~當麻寺(たいまでら)~

ここも飛鳥寺に次ぐ歴史があり、境内が広く限りなく 大小の建物や塔 が並ぶ、 ちょっとしたテーマパーク です。
東塔、西塔ともに三重塔で、創建時の東西両塔が現存するのはここだけです。中心の 国宝曼荼羅堂 には中将姫が一夜で織り上げたという 伝説の国宝曼荼羅 。金堂には国宝弥勒菩薩を中心に諸仏が立体曼荼羅を見せてくれます。
中之坊では 約1200株の牡丹 が季節になると色とりどりの花を咲かせます。見頃は4月下旬から5月はじめ頃です。ほかにもてっせん、つつじ、空木など、挙げればきりがないほど様々な花が咲き誇ります。
広いのに空いている のでゆったり安心してまわれます。

當麻寺

  • 住所:奈良県葛城市當麻1263
  • 各館で拝観時間、拝観料の設定あり、詳しくはホームページ等で確認してください。

国内一大イベント「吉野の桜」

圧倒的~金峯山寺蔵王堂~

修験道の根本道場、 金峯山寺の蔵王堂 は東大寺の大仏殿に次ぐ大きさですが、周囲のロケーションのせいなのか、もっと大きく見え迫力があります。
蔵王権現も大きく威圧感があり、わかっていても近づくのが怖く感じるくらいです。小さいお子さんなら泣いてしまうと感じるほど。

金峯山寺

  • 住所:奈良県吉野郡吉野町吉野山
  • TEL:0746-32-8371
  • 本堂蔵王堂:午前8時30分~午後4時
  • 拝観料:大人 800円/中、高校生 600円/小学生 400円
  • ※秘仏御本尊特別ご開帳時は拝観料が変動します。随時ホームページ等で確認してください。

吉野桜

言わずと知れた、日本の 春の一大行事
古代種シロヤマザクラを中心に 約200種3万本の桜 がほぼいっぺんに視界に入るのは全国でもここくらいではないでしょうか。
見頃は例年4月上旬~4月中旬、夜間はライトアップもあります。

吉野山観光協会

  • 住所:奈良県吉野郡吉野町吉野山2430
  • TEL:0746-32-1007

桜鑑賞をしながらと古代ロマンを感じる旅へ

飛鳥寺の近くには 石舞台古墳 もあります。聖徳太子生誕の 橘寺 もすぐ近く。
奈良の南部は北部以上に見どころがありすぎて、個人的には選びきれないほどてす。

桜の季節にしか味わえない絶景も数知れずあるので、ぜひ訪れてみてください。

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