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冬の国内旅行|日本の冬を再発見、冬旅行特集

地域によっては寒さも厳しくなり、思わず外に出るのが億劫になってしまう冬の季節。

しかし、冬ならではの雪景色やグルメなど、あえて冬を選んで旅行に出かける良さは沢山あります。

この記事では、冬限定のイベントやいつもとは違う雰囲気を味わえる絶景スポットなど、冬旅行の参考になるような情報を紹介します。

冬でも温かい気持ちになれる景色

イルミネーション

気温がキンと冷たくなる冬の空気の中、辺りを温かく包み込んでくれるような冬の風物詩といえばイルミネーション。もともとは「クリスマスツリーを彩る」程度のイメージでしたが、最近では 光のトンネルや樹木や花とのコラボレーションなど 、目をみはるような美しさが自慢のイルミネーションスポットが沢山あります。

【三重県】なばなの里イルミネーション

毎年変わるメインエリアのイルミネーションですが、今年のテーマは 「奇跡の大樹(たいじゅ)」 。生命力に溢れた大樹を象徴としてその周辺にもカラフルに煌めくライトアップが広がります。世界最高峰のプログラミング技術で生み出す自然の生命力溢れるような演出で、大樹や自然の迫力がものの見事に表現されています。

他にも、「光のトンネル」や「ツインツリー」など 7つのイルミネーションスポット があり、各エリアを巡るように、違った世界観を体感できます。

https://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/illumination/index.html

【栃木】あしかがフラワーパーク

年間を通して季節の花々が楽しめますが、特に 4月~5月に見頃を迎える350本以上の藤の花、5,000本以上のツツジの花が有名 です。藤の花は4月中旬より、うす紅・紫・白・黄色の順に開花していき頭上から降ってくるような圧巻の景色です。

また、 10月~2月にかけてはイルミネーション期間 となり、「光と花のコラボレーション」「クリスマス」「ニューイヤー」と題して期間ごとに3種類のイルミネーションイベントが開催されます。500万球を超えるLED電球で花との共演を楽しむことができます。

https://www.ashikaga.co.jp/flowerfantasy_special2020/jp/

【長崎】ハウステンボス

全国イルミネーションランキング7年連続1位を獲得 している、名実ともに多くの人を魅了し続けているイルミネーションスポットです。まるで、ヨーロッパの彩り鮮やかなクリスマスタウンに迷い込んだようなような「クリスマスライト」。ホワイトやブルーを基調としたライトアップがされ、見事に銀世界を表現した「白銀の世界」。光の王国全体をプライベート空間で楽しめる「光の観覧車」では、キラキラの世界の中へまるで空中散歩しているような時間が流れます。他にも天井に7色の傘が埋め尽くされたアンブレラストリートや全長85mの大迫力噴水ショーなど見どころが沢山あるので、 宿泊をして数日間で満喫 するのもいいですね。https://www.huistenbosch.co.jp/event/hikari/

実は冬がねらい目!沖縄

南国気分を味わえる沖縄は、夏の旅行先として大人気なのは周知の事実ですが、実は 秋や冬のシーズンも狙い目 です。

オフシーズンのため、飛行機、ホテルなどが夏の時期よりも安くなることに加え、夏のように海水浴は出来ないにしろ、 10月~3月の秋冬シーズンの気温は17℃~25℃程と本土に比べても大変過ごしやすい です。

沖縄美ら海水族館 は沖縄旅行の定番観光地で、4階建ての広々としたスペースで海洋生物を間近に感じることができます。迫力満点のジンベエザメやナンヨウマンタがいる巨大水槽 「黒潮の海」 は必見で、沖縄に来たことを実感するでしょう。

また、 琉球村にはドーム型施設「沖縄の駅ちゃんぷるー」 があり、肌寒く長時間外にいるのが厳しそうな日でも、沖縄の伝統工芸を体験できたり、沖縄グルメを堪能できたりします。琉球古民家なども再現されており、素敵な写真も沢山撮れますよ。

また、観光客が少ない時期でもあるので、石垣島や宮古島などの離島を訪れてみてもゆっくり過ごせます。

冬を全身で感じる雪景色

蔵王

宮城県と山形県にまたがる蔵王連峰は、 12月下旬~3月下旬の冬の季節にのみ「樹氷」が鑑賞できます 。樹氷は、東北地方の奥羽山脈の一部の山域の亜高山地帯にしか確認されず、① 着氷(雪雲のなかの「過冷却水滴」が枝や葉にぶつかり凍りつく)→ ② 着雪(着氷のすき間に多くの雪がとり込まれる)→ ③ 焼結(0℃付近の雪は、互いにくっついて固く絞まる)の固定を繰り返して自然が織りなす美しい景色を作り出していきます。

氷と雪が幾重にも重なり風上に向かって大きくなっていったその姿は、ゴツゴツと力強い様子で生命力に溢れ、圧巻の雪景色です。

樹氷鑑賞のツアー は宮城と山形で多数開催されていますが、 「みやぎ蔵王すみかわスノーパーク」 では、暖房付雪上車 「ワイルドモンスター号」 に乗って、専属ガイドの話を聞きながら山頂に行き、間近に樹氷を見られるツアーが大変人気です。

京都

気品高い日本の歴史や文化を感じられる京都は、年間を通じて人気の高い旅行先です。四季折々に異なった表情を見せる古都ですが、 冬の雪化粧を纏った寺院 は、また一層美しく見えますね。

冬の季節は金閣寺にも雪が積もり、 金色に輝く金閣寺と真っ白な雪のコントラスト がなんとも幻想的で、お目当ての観光客が全国より訪れる季節でもあります。

しんしんと降り積もる雪の中でも、昔からそこに鎮座する金閣寺は変わらぬ貫禄を放っておりまた違う魅力を見せてくれます。

また、 「水源の神」「えんむすびの社」 としても知られる貴船神社は、本宮参道の石段にどこまでも続くような列をなした灯篭が印象的です、 鮮やかな朱色の灯篭は夕刻から20時まで点灯 して柔らかい光が灯されています。一つ一つの灯篭に積もった雪は、辺り一面を銀世界へ染めていきます。石段は87段あるので、雪景色を味わいながら上りたいですね。

兼六園

兼六園は、石川県金沢市にある廻遊式庭園で、 日本三名園のひとつ に数えられています。

江戸時代からの代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により長い年月をかけて作られました。 四季折々の美しさがあり 年間を通じて多くの観光客を虜にしています。

また、兼六園の冬支度の風物詩として挙げられるのが、樹木を雪害から守る 「雪吊り」 毎年11月1日~12月中旬まで 専任の庭師を中心に「唐崎松」から始めます。園内随一の枝ぶりを誇るこの松は、5本の芯柱が建てられ総数約800本の縄で枝を吊っていきます。雪が降る季節に入ると、この木々に雪が降り積もり幻想的な景色が広がります。

冬のグルメ

日本各地には、寒い冬だからこそ食べたい食事、冬の季節に旬を迎えるグルメが沢山あります。地域ごとに紹介しますので、旅行の参考にしてください。

北海道

基本的に年間を通して海鮮が美味しい北海道ですが、 冬の冷たい海で身が引き締まり脂ののった魚は絶品 です。ホッケ、カジカ、ホタテなど冬が旬の魚介類も沢山あり、海鮮丼、カニしゃぶ、煮魚など様々な食べ方があるので、滞在中にぜひご賞味ください。

また、広大な土地を誇る北海道、 都市ごとのご当地グルメ も楽しみの一つですよね。飲んだあ後に食べるという札幌の「シメパフェ」や「スープカレー」、函館の「お寿司」、帯広の「豚丼」、富良野・美瑛の「オムカレー」などもチェックしてみてください。

宮城

宮城県の名物といえば、言わずと知れた 「牛タン」 があります。特に 仙台市 には多くの牛タンレストランがありますが、牛タン焼き発祥の店と言われているのは 「元祖 味太助」 昭和23年の開業以来、その長い歴史と確かな技で地元の人はもちろん、観光客も魅了し続けています。

牛たん焼きが定番ですが、牛タンシチューなどの変わり種も寒い冬にはぴったりですね。

京都

京都では、 シンプルな味わいに身体の中から温まる湯豆腐がおすすめ です。豆腐の90%は水分と言われていますが、美味しい地下水や清水に恵まれている京都の地は美味しい豆腐を作るにはぴったり場所です。昆布で出汁を取った土鍋で豆腐と野菜を煮ながら食べるという 精進料理のひとつ で、京都内には沢山の名店もあります。特に嵯峨・南禅寺付近では専門店が軒を連ねています。

旅スタイルごとのおすすめスポット

ひとり旅

誰にも気を使わず、自由気ままにスケジュールを決められる ところがひとり旅の醍醐味ですね。自分一人の時間を大切にして今年1年をじっくり振り返るご褒美旅はいかがでしょうか。

日常の忙しなさを忘れるためなら、 贅沢な温泉旅行 がおすすめです。自分のペースでゆったりと露天風呂に浸かり、身体の内側からも外側からも自分を労ることができます。

関東近郊では、 草津温泉や熱海温泉 は公共交通機関でも気軽に行け、アクセス抜群でおすすめです。

旅館が建ち並ぶ温泉街のノスタルジックな雰囲気の中で散策を楽しんで、ぜひ日常の疲れを癒やしてください。

女子旅

気心知れた友人達と出かける旅行は、また格別なものになりますね。

思い出の写真も沢山撮りたいと思うので、 写真映えするフォトジェニックなコース はいかがでしょうか。冬ならではの雪景色はこの季節にしか見ることが出来ない冬の風物詩です。

蔵王のアイスモンスターなどの雄大な風景や京都の神社仏閣と雪景色の共演など、日本の冬の絶景を沢山カメラに収めましょう。

家族旅行

小さなお子様がいる中、寒い季節に大勢で出かけるのは少し大変ですよね。

そんな家族の皆さんは、 ドライブ旅 にすると荷物面でも楽かもしれません。荷物の量や気候にあまり左右されないので、 現地でレンタカーを使って冬の沖縄をドライブ するのはいかがでしょう。過ごしやすい温暖な気候でオフシーズンのため観光客は比較的少ないので小さなお子様も過ごしやすいと思います。また、急な悪天候での水族館など室内アクティビティも充実しているので、冬も狙い目です。

夫婦、カップル旅

ご夫婦やカップルでご旅行のお二人には、冬でもロマンティックで温かい気持ちになっていただきたいので イルミネーション をお目当てに行くのはいかがでしょう。

上述の通り、テーマパーク全体を使った広大な規模のものや、花や水などの自然と共演しているものなど多様なイルミネーションイベントが全国で行われているので、ぜひ全国屈指のイルミネーションにお出かけください。

まとめ

冬限定の絶景やグルメなど、この季節でしか楽しめない魅力が、日本全国にありますね。

今年一年頑張ったご褒美にひとりでゆっくり過ごすのもよし、仲良しの仲間と出かけるのもよし、日本の冬を再発見してみませんか。

※交通機関や施設の料金、時間等は予告なく変更になる場合があります。最新情報は公式サイトも合わせてご確認ください。

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