使い道色々！1つあるととっても便利なワンタッチタープのメリット・活用方法
ワンタッチタープをご存知ですか？キャンプ利用の他に、日常で過ごすお外時間でも大活躍してくれるタープです。簡単に設営撤収が可能なので、様々なシーンで活躍してくれること間違いなしです。今回は、そんなワンタッチタープのメリットや活用方法をご紹介します。
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15,000円以下
道具(難度) ■■
事前準備(難度) ■■
経験(難度) ■ワンタッチタープとか、簡単タープという名前を聞いたことはありませんか？真四角の形のタープですが、専用の足が付属しているので、ペグとポールを使って設営する必要のないタープのことです。 簡単に組み立てができて、最近人気があるタープ なので、ホームセンターのアウトドアコーナーなどでも、よく見本に展示されています。
今回は、我が家でも長年使用しているワンタッチタープの便利さと使い方についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
簡単にすぐ使えるタープが便利
ワンタッチタープは足の部分となる骨組みと、屋根になるシートが全てセットになっているので、色々な道具を揃えることなくすぐに使うことができ、手軽なのでとても便利に使用することができます。利用できるシーンも多く、普段キャンプやアウトドアをしない人でも、 1つ備えておくと日常使いができ、災害時にも役に立ちます 。とても便利なアウトドアアイテムなのでオススメです。
ワンタッチタープのメリット
2人で簡単設営
ワンタッチタープは最低2人で簡単に設営できます。一度、自分一人で組み立てようとしましたが、一人だと結構きつかったですが組み立てることは可能でした。小学生の子供が手伝ってくれて無事設営できたので、無理ではないですが、人手があった方がより簡単なことは間違いありません。
どこでも気軽に使える
キャンプ場はもちろん、自宅の庭や公園など使える場所はたくさん あります。常日頃から車などに常備しておけば、子供との急なピクニックでも使用できるので、手軽でオススメです。自宅の庭で使う時は、出しっぱなしにしておくこともあります。そうすれば、雨の日でも外に出て子供たちが遊ぶので、自然に触れ合う機会も増えて、良いこともありますよ。
風がなければロープなどで固定する必要なし
風などが強くなければ、ロープなどで止める必要はないです。庭で利用する場合は、そのまま使用していますし、家以外の場所で使用する場合は、安全のために 足に直接ペグうち をしています。コンクリートの地面で使用する場合やペグうちが面倒くさい場合には、 足に取り付ける重り なども販売されているので、導入するとより手軽に安心して使用できます。
持ち運びも簡単便利
我が家は、コールマンのワンタッチタープを気にいって使用しているのですが、最近買い替えをしました。前と同じデザインのモデルを選択しましたが、収納サイズが一回り小さくなっていたことに感動しました。以前のサイズを知っているためか、とても小さく感じて持ち運びにも便利だと重宝しています。
ワンタッチタープの活躍シーン
庭のバーベキュー水遊び
最も活躍するシーンなのが、自宅の庭などでのバーベキューや水遊びです。夏休みの間は、頻繁にプールをする子供さんもいると思いますが、日除けになるのでとても便利です。また、四方を囲えるシートなどが取り付けられるタイプのワンタッチタープもあるので、着替えな度にも活用したい場合もオススメです。
デイキャンプ
デイキャンプにもとてもオススメです。通常のキャンプとは違い、デイキャンプは設営から撤収までの時間が短いので、どちらも簡単にできるのが良いですよね。そこで、ワンタッチタープがオススメです。この、 ワンタッチタープ＋ポップアップテントの組み合わせが、とても簡単に設営と撤収ができます よ！
子供の運動会
子供の運動会でも使用がオススメです。炎天下で頑張ってくる子供のために、日陰を用意して待っておくと、ゆっくり休憩できます。保育園や学校によってルール等がありますので、確認してから持ち込むようにしましょう。
屋外イベント
屋外イベントで使用している人も多くいます。ハンドメイドの販売イベントなどでも多くの出店者が利用していたりします。フリマやイベントの参加予定がある方も、ぜひ導入してみると便利かもしれません。
オススメのワンタッチタープ
オススメのワンタッチテントはコールマンのインスタントバイザーシェードです。サイズはMサイズとLサイズがあります。コールマンが2ルームテントなどでも採用している、 ダークルームテクノロジーの屋根で、日光を遮ってくれるので、涼しく過ごすことができます 。また別売りですが、壁になるシートも販売されているので、時間の経過と共に入り込んでくる横からの日差しを、タープの位置を動かすことなく遮ることができます。この「フルフラップフォーインスタンドバイザーシェード」を4枚用意すれば、フルクローズすることができるので、着替えなどにも利用でき、使い道がより広がります。
コールマン ワンタッチタープ インスタントバイザーシェード2/L＋
小型化収納を実現。日光をブロックして涼しい簡単シェードLサイズ
■使用サイズ：
シェード/約300×300×265(h)cm
フレーム/約250×250cm
■収納時サイズ：約φ19×99cm
■重量：約14kg
ワンタッチタープで外時間を快適に過ごそう
ワンタッチタープテントについてご紹介しました。ワンタッチタープはお外時間を快適に過ごすために欠かせないアイテムです。我が家も、これを導入してから庭時間が増えて、子供たちも大満足しています。日陰作りを考えているなら、ぜひ検討してみてくださいね。
出典・参考
やってみよっか？
