投稿者: ケンタ
一言で言って、大変充実した内容です。
民家訪問では、地元の人たちと日々の生活についての会話を楽しみ、オールドマーケットでは、色々な買い物も出来てカンボジアの人たちの生活ぶりが伺えます。
中でも、トンレサップ湖のクルージングは、海と見間違えるほどの大きな湖を小さなボートでクルージングしますが、水上生活の様子は我々、日本人には特異なものに見えると思います。ちょっとしたハプニングにも遭遇できるかも知れませんので、是非、参加して見てください。
また、バンテアイスレイ・サレムはアンコールワット遺跡の一部となりますが、遺跡が目的の旅行者以外は、少し飽きたという感が否めません。ですが、大変に素晴らしいものです。
ここで、注意点を1つだけ挙げておくとすれば、アンコール遺跡の入場にはパスカードが必要になります。
このパスカードは3種類あって、1日パス、3日パス、7日の内の3日のパスとがあります。オプションで遺跡の見学が含まれているものをピックアップすれば必ず必要になるので
3日パスの購入がお勧めです。
| 評価: | |
|---|---|
| 参加形態: | カップル・夫婦 |
| 投稿日: | 2010/01/05 |
次に体験される方へのアドバイス
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アキラの地雷博物館 (観光情報) | シェムリアップ観光| VELTRA(ベルトラ)
アキラの地雷博物館は、カンボジアのシェムリアップ郊外、バンテアイスレイの近くにある小さな博物館です。カンボジア人で地雷除去活動家であるアキ・ラー氏(通称アキラ)が、自身で撤去した地雷や不発弾を集めて安全処理・展示をして「地雷博物館」として運営しているものです。約5,000個の兵器が展示されていて、それはアキラ氏が撤去した地雷の1割にすぎないとも言われていますが、地雷の怖さ、戦争の悲惨さを十分に伝えています。さらに寄付を元に、地雷の被害にあった子供たちの自立を支援しています。