2017年7月にカンボジア国内3番目の世界遺産に登録された、プノンペンとの中間に位置するアンコール五大遺跡群のひとつ「サンボー・プレイ・クック」は、7世紀初頭前アンコール時代の首都に建造され、大きな3つの遺跡群プラサット・サンボー、プラサット・タオ、プラサット、イエイ・ポアンとその周囲に散在する150を超える遺跡からなります。八角形の祠堂と「空中宮殿」と呼ばれる彫刻が有名です。1400年前に想いを馳せながら、カンボジアの歴史と自然を満喫する旅をお楽しみ下さい。
【おすすめ&見どころ】
・カンボジアの森に眠る寺院及び古都遺跡、古名「イーシャナプラ」は必見
・アンコール遺跡群より400年以上前のクメール造遺跡はまさに秘境
・貸切チャーターや混載、一人参加でも安心、様々なツアー・料金プラン
・世界遺産に登録されたのは王が祈りの場として神々に捧げた寺院群