タージマハルはインド北部の都市、アーグラにある総大理石造りの白亜の霊廟で、ムガール帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが寵妃ムムターズ・マハルのために建設しました。タージマハルとは王冠宮殿または宮殿の王冠を意味しています。ムガール建築の最高峰と言われ、世界中から大理石や宝石を買い求め、2万人を超える職人を動員し、22年の歳月を費やして建設されました。1983年にはユネスコの世界遺産に登録されています。南北560m、東西303mの敷地に大楼門、水路を持つ庭園、モスク、集会場、迎賓施設、高さ42mの4本のミナレットと中心施設である墓廟が配置されています。
歴史
ムムターズ・マハルの本名はアルジュマンド・バーヌー・ベーグムと言い、ムムターズ・マハルとはペルシャ語で「愛でられし王宮の光彩」「宮廷の選ばれし者」を意味する言葉で、第4代皇帝から授かった称号です。1612年後に第4代皇帝の息子で後の第5代皇帝となる皇子と結婚し、寵愛されましたが、1631年14人目の子供を出産後、36歳で死亡しました。後世に残る墓の建設を希望した彼女の遺言により、タージマハルの建設が始まったのは1632年のことです。大楼門北側にはイスラム暦で竣工年が1648年と刻まれていますが、その後付帯設備の工事に5年を要し、1653年に完成しました。

見どころ
赤い砂岩で作られた大楼門を潜った先に広がる景色は、アラビアンナイトの宮殿を思わせます。手入れの行き届いた庭園の芝生の緑と白亜の建築のコントラストが鮮やかで、水路の面にタージマハルの姿が映り込み、絶好の撮影ポイントとなっています。墓廟では随所に施された見事な象嵌細工やレリーフが目を奪います。世界中から集められた様々な色の宝石が白い大理石の壁に映えて、花模様やコーランの文字を美しく浮かび上がらせています。
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