第二次世界大戦中の1942年、アメリカの貨物船リバティー号が、航海中に日本軍の攻撃に遭い、トランベンの浜辺に座礁しました。 その後1963年に、バリで最も高い山であるアグン山の噴火により、リバティー号はトランベンの海に沈んでしまいました。 リバティー号や周辺は、現在では多くの魚が棲家にしていて、マクロ系の魚のいるポイントになっています。 ギンガメアジの群れが見られることで有名なことをはじめ、ウミウシやエビ、カニなども多く発見されています。
マクロフィッシュの宝庫と言われています。 【沈船】魚たちがダイバーを見つけると寄ってきます。沈船は、水深3メートルから水底35メートルまであります。ギンガメアジの群れやナポレオン、カンムリブダイ、パラクーダなどが見られます。 【ドロップオフ】沈船から東側にあるトランベンの中で最も多くの魚の種類が集まるポイントです。水深60メートルのドロップオフのあたりには、リーフシャーク・ピグミーシーホース・ハゼ・ハナダイ・スズメダイなどたくさんの魚を見ることができます。 【バトゥ・クラビット】ドロップオフからさらに東にあるポイントです。ボートエントリーとなります。沖合をイルカが通ることもあるので、運が良いとイルカを見ることができます。 【スラヤ】フリソデエビ・トゲツノエビ・コールマンシュリンプ・ゴルゴニアンシュリンプなどの人気の甲殻類が豊富に見られます。 【ハウスリーフ】珊瑚の種類がバリ島で一番多いと言われています。
トランベンに行くコースを予約しました。
体験ダイビングの前にプールで基本的な講習を受けられたので安心して潜れました!
沈没船はとても大きく、サンゴもあって小さい魚がいっぱいいて可愛かったです❤
帰りの渋滞は酷く、トランベン→サヌールの... 続きを読む
嫁が初めてのダイビングで、少し心配していましたが、プールでの練習もあり、本人も緊張せず楽しめたようです!
インストラクターさんは皆んな親切でイケメンでノリがいい方ばかりでしたし、お昼ご飯も美味しかったです!
社長の奥様が日本人で... 続きを読む
プールでの講習後にいざビーチへ。
着替えは船上でしたが、2ダイブできて、魚たちと遊泳できました。
満足しております。
The instructor was very nice, and the diving experience was wonderful!
I was a solo traveler so very much appreciated ... 続きを読む
私は初めて、夫は15年ぶりのダイビングとなります。最初に店舗でレクチャーを日本語で受け、車で2時間半ほどかけてトランベンまで移動しました。到着した場所にはプールやレストランがあり、ダイビングの練習をしっかりとできました。また、私たちはコンタ... 続きを読む
閉じる沈没船の近くまでダイビング出来るプランに2名で参加させて頂きました。
初めてのダイビングで、沈没船まで潜れるかどうか不安でした。
しかしながら、インストラクターのお二人が分からない点は理解出来るまで優しく丁寧に教えてくださった為、楽しみ... 続きを読む