水上集落

都会的なクワラルンプールから列車で１時間２０分。さらにボート船に乗り換えて２０分で目的地カニ島に到着。そこではマングローブ、倉庫のような燕の巣、海中の養殖場を見学。多角化を図る漁師町という印象でした。また、寺院の説明を受けながらの商店街を散... 続きを読む策。お楽しみの昼食は、海鮮料理。カニの餡かけ、イカフライと野菜の炒め物で美味しい。
また、当日は天気が良く暑さでダウン気味。この体調不良の状態に考慮いただき、冷房の効いたレストランで食事できるよう調整いただき、大いに助かりました。

KLセントラル駅から電車で1時間半くらい、終点ポートクラン駅で下車し、すぐ近くの船着場から高速船で一時間弱のプラウケタム(カニ島) に着きました。そこでボートに乗り換えて魚の養殖場を二ヶ所見学、またカニ島に戻って昼食でした。

メニュー... 続きを読むはガイドの王さんが選んでくれましたが、カニ炒め、あさり蒸し、カキオムレツ、揚げシャコ餡掛け、イカフライ、その他珍しい貝料理に、スープとチャーハンで、どれも美味しかったのですが、皿数も量も多すぎました。

食事の後、のんびりと島を散策しました。最盛期には二万人いた島民が今は七千人に減ったそうです。それでも、廟や学校、商店など、なかなか活気があり、島民の暮らしを体感できました。

当日参加は我々2人のみ。
ツアーの集合場所で時間になってもそれらしき人がいないので不安になりましたが、数分遅れてガイドさんが到着。現地の人なので、数分の遅れは全く来なしていない様子でした。
このツアーは車で移動と思っていたら、電車で目的... 続きを読むにまで1時間以上乗って行きました。渋滞の多いクアラルンプールなので、確実な移動手段かもしれないですが、帰りも同じ電車利用なので、1時間に1本程度しかない電車なので常にガイドさんに14時に間に合わないと次は15時・・・と時間をちらつかせるがマイナス点でした。
目的のカニ島の養殖場所を見たり、ランチの料理(カニは1品のみで後はエビとチャーハン)はまあまあでした。

移動手段は鉄道
マレーシア 各駅停車の旅？
電車で約90分 車窓が楽しめる旅でした。
往復とも、全体的に車両も空いており、各駅停車なので乗降する人も、生活利用者が中心で学生も含めて参考になりました。
養殖場はカニと思い込んでいたので... 続きを読む、少し残念、
でもさかなの養殖、販売先が香港が多いなど クォリティの高さは感じました。
ランチのカニは大変美味しくて感動ものです、
ただ、日本にあるカニ食用のスプーンか欲しかったです、ロングステイも考えての現地視察参考になりました。

ひととおり、クアラルンプールの観光はしたことがあったので、田舎ののんびりとした雰囲気や、あまり他の観光客が行かないところに行ってみたくて選びました。
結果、こんな機会でもないと、なかなか見られないカニや魚の養殖場が間近で見学できて、大変楽... 続きを読むしかったです。
また、この日の島では、現地のひとやマレーシアの人たちくらいしか見かけず、日本人はおろか、西洋からの観光客らしき人たちもおらず、貴重なオプションに参加できたんだと感じました。
ちなみに、この小さな島は、これといっておおげさな見どころがあるわけでもない静かな場所ではありますが、ガイドさんいわく、マレーシアの人たちが、癒しを求めて週末に利用するところらしく、いくつかの民宿や、昔ながらのような店が並んでいて、それもまた風情があり、とても良かったです。

　KLセントラルのモノレール駅から集合場所まで、ちょっと迷いましたが、Macを目当てにたどりつきました。
　参加者は、私たち家族だけでしたが、ガイドさんは、さっぱりした人で必要なことをテキパキと手配し、案内してくれました。
　２０分遅れ... 続きを読むた電車に揺られ、だんたんとヤシの木の茂る田舎の風景に移っていく景色を眺めているうちに到着。船は中国の団体さんが同乗で、ちょっとうるさかったですが、これが東南アジアだという感じでした。海上集落の続く島に到着。桟橋の下にはカニがたくさん動いてます。さすが、カニ島！。その後、小舟に乗り替え、マングローブの森を見ながら、スズキやカニの養殖筏を見学。潮風が気持ちいい。
　港に戻り、海の家みたいな食堂で昼食。魚介類の料理、特にエビが美味しかったです。食後、小さな集落を、狭い道を静かに走ってくる電動バイクに気をつけながら散歩。その後、同じルートで帰路につきました。
　今回の旅行で一番印象に残った日でした。