5つ星★★★★★

送迎、船、アクティビティ、食事、案内、そして景色のすべてがパーフェクトでワンランク上の体験ができました。満足のいくツアーです。

ハロン湾は素晴らしく、小さな島々、鍾乳洞や竹の船やカヤック体験など一度は訪れて損はないです。部屋はスイートに泊まりました。部屋の家具や広いベランダは良かったんですが、船首がタイタニックの真似をする他のお客さんが次々と現れて、ベランダでくつろ... 続きを読むいでいても落ち着かない感じで、中国人の団体客から写真を撮ってくれと言われて、わざわざ部屋を出て撮りに行く始末。。全体的に古くて洗面台は壊れていて、水が流れず。。結構なお値段だった割には飲み物が全て別で高いです。スタッフは皆さん良かったんですが、唯一残念だったのはマネージャが最初に船内は喫煙禁止、ベランダで喫煙し必ず灰皿に捨てるようにときつくお客さんに言ってあるのにレストランのスタッフが夜遅くにタバコを一本海に捨てたところを見てしまったこと。あとは片道2時間以上移動するのに、ピックアップしてくれるホテルが限られていて、先に泊まるホテルに来てくれるか確認してからホテルを決めないと集合場所まで移動したり、帰りも自分でタクシーを拾わないといけないので大変でした。ハロン湾は素晴らしいけど、ツアーの選択は個人の事情に合わせてよく吟味が必要です。客船が何十隻もあるので、内容も様々です。

アテナ号1泊2日に参加。HPを確認の上申込み。しかし実際日程はHPと異なっていました。HPは初日「水上集落見学」、実際は「鍾乳洞見学」「海水浴」。HP2日目は「鍾乳洞見学」、実際はカヤック体験。日程変更は海外ではよくあることですが、現地スタ... 続きを読むッフ曰く「水上集落」は3年前に水質管理上の理由から立ち退いたと。以来アテナ号ではティートップ島の「海水浴」、他の船も同じだと。私たちは「海水浴」を避けるためにわざわざアテナ号を選択したのですが、HP情報の誤りにより結局とても暑い島で1時間30分無駄な時間を過しました。高齢日本人からすれば、わざわざ人口浜の狭くて汚い芋洗い状態の海水浴などしたいとは思いません。
なお本日現在もHPは古い情報のままです。

ハノイの往復のバスは座席が広くて快適でした。途中の休憩は、出発時間ギリギリまでバスのドアが開かないので、焦って10分前集合などしなくても大丈夫です。ゆっくり休憩したり、SAのお菓子売り場など見ていましょう。船は清潔でした。部屋はバスタブは無... 続きを読むし。取ってつけたような小さなベランダがありました。アクティビティは色々あって良かったですが、ティートップ島では登山、下山の人が多すぎて混雑で頂上まで上がる時間はありませんので、約1時間ボーっとしているだけになります。泳がないなら本など持っていかれるといいと思います。料理は美味しかったですが、ビュッフェは果物やスイーツ類は補充が無いので先に取った方が良いです。アルコールが有料なのは構いませんが、この価格でコーヒーや紅茶までチャージされるのはさすがに無しでしょと思いました。それくらいいつでも好きな時に飲めるようにしておけばいいのに。コスパはそれほど良くはありませんが、クルーズ自体は良いので時間が許せば慌ただしい日帰りよりも船上で1泊される事をお勧めします。

一人で参加しましたが、水上漁村を訪問する、島の1つに上陸して村を見学するなどアクティビティがあって、大変興味深く過ごしました。
食事もとても美味しかったです。
船内にはゆっくり座ってくつろげるデッキなどあり、のんびり時間をかけて景色を楽... 続きを読むしめました。（2泊3日にして正解でした。）
天気はずっと曇りでしたが、靄の中に見える島々や岩山の景色が大変美しく、必ずしも晴天でなくてもとても好い眺めでした。
その他、他の国々のお客さま方とも交流を楽しむことができ、思い切って英語ガイドのものに参加して良かったです。

初めてのベトナム観光であったが、交通事情には驚かされた。バイクが我が物顔で、ベトナムの交通界のトップに君臨していた。2人乗りは当たり前4人乗りのバイクも散見され、歩行者として道路を横断する時は、左右の状況を一瞬に判断する必要があり、生きた心... 続きを読む地がしなった。一方世界遺産ハロン湾周遊は、素晴らしく良い思い出となった。バーヤプレミアム号は、少人数でゆっくりと過ごせた事が何より。港を出て数多くの奇形な島々を眺めながらのハロン湾周遊は、至福のひと時であった。夕刻のカヌー体験、夕食後のイカ釣りと、普段できない初めての経験ができたのも良かった。翌日の鍾乳洞の洞窟散策は、日本にある鍾乳洞よりも大きく、自然が造る偉大さ・神秘さを今更ながらに痛感できた。
ベトナムの街の交通事情や清潔感は今一つであるが、世界遺産のハロン湾周遊は、是非一度は体験して欲しいツアーの一つであり、また機会があれば自分も行ってみたい。