サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の建物は、1296年に大聖堂を取り壊して工事をスタートし、100年以上の年月をかけて1469年に完成しました。 その後、改築されたり、第二次世界大戦の影響などで一部分改装されたりしましたが、多くは当時の姿のまま残っています。レオナルド・ダ・ヴィンチの壁画『最後の晩餐』は、第二次世界大戦の影響を受けなかった「奇跡の作品」として有名です。
「さすが、ユネスコの世界遺産」と、うなずける、教会のアプス(壁面にくり抜かれた半円形、または多角形に窪んだ部分。後陣。)の堂々たる美しい姿が目を引きます。修道院の食堂にある『最後の晩餐』は、縦420センチ、横910センチのとても大きな壁画です。すばらしい芸術を直接目にすることができるのも、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の魅力のひとつです。万が一、見学の予約が取れなくても、外観を見るだけでも十分価値があります。
毎回海外旅行では最初に街中をぐるりと周り主要箇所を見られる、便利な観光バスを利用す。2階建てで日本語の音声もあり、好きな停留所で乗り降りできるので、大変便利だと思います。4ラインあり好きな街を周るラインを選べます。2ライン利用しました。
ガイドの方の説明もわかりやすく、主要な観光スポットも寄れてとても良かったです。水曜開催は歩いた後に最後の晩餐をみるのでワクワク感もあり良かったです。
日本人ガイドさんはすぐ見つかり、「最後の晩餐」会場にも同席していただけるので、イヤホンレシーバーで説明を聴きながら、しっかりと世界的名画を鑑賞することができました。
ミラノの名所巡りは、効率的に多くのスポットを巡ることができました。
海外出張で1日フリーでしたので参加。英語ガイドのツアーより安く日本語で安心でした。最後の晩餐を見るまでに主要な場所をガイドを聞きながらゆっくり巡りましたがガイドさんの知識が豊富で歴史から豆知識まで堪能しました。今度は家族で参加したいです
ガイドさんの説明が聞き取りやすい声と話し方でとても良かったです。
歴史や文化、レストランのメニューについてなど幅広く教えてもらいました。
どこを見ても絵になる、映える街並みですが、最後の晩餐は心が震えました。
ガイドさんが言われる通り、『こ... 続きを読む
ミラノは冬季オリンピックを控えて、至るところ掘り返している有様で、せっかくの街歩きも感興を削ぐ面は否めませんでした。また、イヤフォンの性能が良くないせいか、女性のガイドさんの説明があまり聞き取れず、残念でした。Leonardの「最後の晩餐」... 続きを読む
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