ユングフラウ地方

ツアー当日は1日中雨予報でしたが、奇跡的にどのスポットでも、バスから下車して観光するタイミングで晴れたおかげで、とても綺麗な景色を楽しむことができました！

バスは英語&中国語でガイドがありましたが、英語も分かりやすく、また分からない部分は... 続きを読む聞けば丁寧に教えてくれます。

基本的に各スポットで下車後は自由に散策なので、現地で何をするか決めていくといいかもしれません。私たちは散策&撮影&買い物をしましたが、トレッキングに行っている方もいました。

2日目のユングラユッホツアーは段取りが素晴らしく、無駄のない、また観光時間も十分なツアーでした。
ただ、ガイドは案内係に徹しているので、説明等はほとんどありません。
初日は集合場所からインターラーケンにバスで連れて行かれた後に宿泊場所も明日... 続きを読むの集合場所についても何の説明もなく、いきなり下され、100%自由時間となっているので、自由時間で何をしたいか自分であらかじめ計画を練っておかないと、時間を無駄にしてしまうと思います。また、外国人ガイド、ツアー会社であり、かなり適当な運用なので、自身でしっかりと集合時間や場所等は確認する必要があります。受け身で待っていると危険です。宿泊場所については初日の自由時間、翌日の流れを考えるとグリンデルワルトに泊まったほうが断然効率が良いと思いました。

前日に市内を歩いて観光し、集合場所を確認しておきました。宿泊がマリオットでしたので、ホテル横の人道橋を渡ってすぐでした。
バスにはユングフラウに行かないピンクシールの方と、行くブルーシールの2チームがいて、２名のガイドさんも途中で二手に分か... 続きを読むれました。
愛の不時着のロケ地インターラーケンでのトイレ休憩は、他に有料のもあるようですが、きれいな大きいホテルで(胸のブルーシールをちょっと隠して)お借りしましたｗ。昼食はここで買わなくても、ユングフラウヨッホについてからでもパンやカップラーメンなど購入し食べるところがありました。高いでしょうが・・。私はホテルの朝食のクロワッサンにハムチーズなど挟んでジプロックに入れて持参しました。
グリンデルワルトでブルーシールだけが降り、ゴンドラに乗る前に「これは高いチケットだからね。絶対なくさないように」とチケットが渡され乗り込みます。
電車を乗り継ぎユングフラウヨッホに到着。そこで自由時間になるので写真のパンフレットにあるように、矢印の順番に自由に観光していきます。
最後エレベーターを昇ってプラトーに到着。雪の坂を少し上っていくのですが、スニーカーでは間違いなく転びますｗ。たったこの時のためだけにですが、スニーカーに取り付けるスノースパイクを購入して持参してよかったです。海外の方も結構使っていました。食事は一番下の階にテーブルとイスが結構あって空いていたのでお勧めです。ガイドのブルーノさんはとても気配りができる方で、わかりやすくつど都度集合時間を確認してくださったり、ここがあの山のベースキャンプになるところだよとか、007の映画の撮影場所だよとか、すべての方にいろいろなところで声掛けや案内をしてくださいました。当日は晴天で美しい景色が目に染みるようでした。

集合場所はチューリッヒ駅近くバスターミナルで分かりやすいです。
他のツアーバスもあり大変混雑していますが、窓口でバウチャーのQRコードを見せればすぐ案内してくれます。

バスで2時間半程行ったインターラーケンにて自由休憩（買い物・カフェ等）... 続きを読む、そこで追加メンバーが乗車してきます。その時点で計60名程…一気に大所帯になりますがツアーガイドがちゃんと捌いていきます。

そこからさらにバスで行き、アイガーエクスプレスというゴンドラに乗り換え15分、そこからさらにユングフラウバーンという電車に乗り換え20分、ついにユングフラウヨッホに到着です。標高4600m超まで一気に登るので、高山病にご注意ください。私は結構きつかったです…。
ユングフラウヨッホは見所いっぱいですが、ランチ込みで2時間で回らないといけません。結構タイトですが、帰りの時間も考えるとこれが精一杯なんだろうとも思います。
帰りはユングフラウバーンからヴェンゲルンアルプバーンに乗り換えて、行きとは違う道で帰ります。
これがまた素晴らしい絶景です。進行方向左側に座るとアイガー北壁を間近で観ることができます。
私が参加した日は曇り時々雨でしたが、アイガーに着く頃には晴れて来て、アイガー北壁も間近ではっきり観ることができました。

私が参加したツアーは、とにかくスタッフが素晴らしかったです。
山々の狭く険しい道を危なげ無く走っていくドライバー、様々な国から来ている大勢の参加者を英語・スペイン語で盛り上げつつ非常にタイトな旅程をこなしていくツアーガイド、どちらも最高でした。
電車もゴンドラもある程度時間が決まっていて、混雑している中でも乗り遅れないよう注意が必要です。これを大人数まとめながら案内するガイド…素晴らしいです。
参加者はツアーガイドの案内を聞き逃さないよう注意ですし、最低限の英語力は必要と思います。
ただ、私のような英語がそこまで得意でない日本人の1人参加でも十分楽しめたので、そこまで気負う必要もないと思います。
また、外国人の方で家族連れで参加している方も何組かいました。
どんな人でも参加できる、懐の深いツアーでした。

※エラーで消えたようで、こちら再書き込みしています。
一時保存の機能とか無いのですかね…

地上は曇りだったが、標高が上がると快晴であった。
登山電車、ケーブルカー、入場料、スケジュール調整など、すべて「込み」で安心。

チューリッヒを出た後、インターラーケンの街を楽しむ自由時間。そのあとゴンドラと列車に乗り、ユングフラウの頂上へ。10月下旬の参加でしたが、雪が積もりたくさんのつららもありました。頂上ではみんなハイテンションになり、同じツアーの人たちでお互い... 続きを読むに写真を撮りあったりしてとても楽しかったです。氷の彫刻がたくさんあるエリアなど、他にもみどころがありました。お土産のお店や、レストランがあり、時間をたっぷり取ってくれたのでゆっくりランチができました。下りは２つの電車を乗り継いで下山し、バスに乗ってチューリッヒへ戻ります。ゴンドラ、電車の乗り継ぎなど複雑なのでツアーに参加して本当に良かったと思いました。2人の女性ガイドの方（1人は英語とスペイン語担当、1人は中国語も話していました）もとてもフレンドリーでした。