青森・秋田の両県にまたがる十和田湖は十和田八幡平国立公園内にあり、20万年前に始まった火山活動により形成されたカルデラ湖で、御倉半島と中山半島に挟まれた中湖では日本では第3位327mの深さを誇ります。新緑や紅葉の名所としても知られ、シーズン時には特に、四季を満喫しに訪れる人や日常の疲れを癒しに訪れる人などで溢れています。夏にはカヌーやサップなどのマリンスポーツやクルーズで十和田湖内を楽しむ事ができます。さらに十和田湖から流れ出る奥入瀬川は、子ノ口から焼山までの約14kmの奥入瀬渓流となっており、景勝地の一つです。渓流散策は地元のネイチャーガイドとの散策ツアーがおすすめ。アクセスは青森市内から車で約2時間、「千人風呂」で有名な酸ヶ湯温泉から車で約1時間10分、東北新幹線JR八戸駅から車で約2時間、観光タクシーは十和田湖周辺の観光を含んだ新青森駅、八戸駅発着プランもあります。そんな十和田湖を満喫できるプランはこちら!