コンドイビーチのある竹富島の町並みは重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。島の北西部には3つの集落が寄り添うようにあり、集落全体に、赤い瓦の沖縄伝統家屋が並び、屋根にはシーサー、庭にはハイビスカスやブーゲンビリアなどの南国の花が咲き、道には白砂が撒かれていて、古き沖縄の風情を満喫することができます。1986年に「竹富島憲章」を制定し「売らない」「汚さない」「乱さない」「壊さない」と、島を守るための4原則を決めました。また「伝統文化と自然・文化的景観を島の観光資源として生かす」を加えた基本5原則ともされえています。沖縄本島ではあまり見られなくなった赤瓦家屋など、沖縄伝統文化を大切に守り継いでいる島です。
【コンドイビーチ】 エメラルドグリーンの海と青い空と白砂がまぶしく、波もあまりない静かなビーチで、日本最大のサンゴ礁に囲まれています。透明度が抜群に高い最高ランクのビーチです。遠浅で、満潮時と干潮時には風景が変わります。干潮時には海靴で歩いてサンゴ礁の近くまで行け、泳いでいる魚を見ることが出来ます。島の西側にありサンセットも必見です。 【竹富島】 島のほとんどが隆起珊瑚礁でできていて、島の周囲は約9kmです。南国の花が咲き乱れ、サンゴ礁に囲まれた美しい海、沖縄独特の赤瓦の民家の屋根にはシーサーが乗っていて、まるで別世界に迷い込んだかのようでカルチャーショックを受けます。サイクリングやハイキングなど島内を周遊するのもおすすめです。
ツアーを運行する女性ドライバー兼添乗員さん、遊覧船を自在に操船する船長さん、女性が活躍する姿に感動しました。
3島いいとこ取りの探検ツアー素晴らしかったです。うみと空がとにかく美しい。