牧山展望台は昭和56年3月に完成しました。 伊良部大橋を見渡すには良い場所で昼間は観光客の姿が絶えることはなく、今でこそレンタカーを使って伊良部島まで足を延ばす人が増えましたが、昔はそれほど多くはなく、牧山展望台も閑散としていました。牧山展望台の下あたりは伊良部島に最初に人が住み着いた地域であり、西暦1300年頃、日本本土では鎌倉時代にあたります。岩場の洞穴などに住居があったと云われています。また牧山展望台の隣にある森には「比屋地御嶽」がありますが、このヒャーズウタキの祭神はあからともがね(赤良友金)、農業の神様で伊良部島では最も霊験あらたかな御嶽とも言われています。
展望台のふもとには遊歩道もあり、亜熱帯原生林が生い茂った自然の中を散策したり、林森林浴を楽しむことができます。ここは東側を望む展望台なので朝日を鑑賞するには良い場所です。ただこの展望台はやや内陸にあるので伊良部島近くの海を見下ろすことは出来ません。
結婚式のため初めて宮古島に来ました。
直前での予約でしたが、本当にお願いしてよかったです!
たくさん写真も撮って頂きました。
ありがとうございました!
大型バスでは行けない穴場スポットをたくさんガイドのうえ、動画や写真などもたくさん撮っていただき大満足です。
橋の上を風を感じながらバイクで走行するのは最高でした。
一人旅でしたが、安全に楽しめました!プライベートビーチや絶景ポイントなど観光客がほぼいない場所へ連れ行ってもらい、たくさん写真も撮れました。満足です!