大阪天満宮は大阪市北区に鎮座する、由緒ある神社です。天満天神、浪華菅廟、中島天満宮といった別名で呼ばれることもあります。地元住民からは「天満さま」の愛称で親しまれており、全国的にも非常に知名度の高い神社です。本殿に祀られる祭神は、平安時代の右大臣「菅原道真」です。菅原道真と言えば「天神信仰」の対象として広く知られています。日本史上に残る大怨霊として、はたまた学問の神として、多くの人々に畏れ敬われているのです。毎年7月には日本三大祭に数えられる「天神祭」が行われることでも知られています。
歴史
大阪天満宮の歴史は非常に古く、1000年以上の遥か昔にまで遡ります。901年、藤原道真は藤原時平によって九州大宰府に左遷させられました。その際に同地にあった大将軍社に参拝したのです。その2年後、道真は失意のうちに没しました。しかし彼の死後、醍醐天皇の皇子の相次ぐ病死、疫病の流行や日照り、清涼殿への落雷といった天変地異が続いたのです。人々はこれを道真の祟りと恐れ、天神信仰が始まりました。そして949年、大将軍社の前に霊光を放つ7本の松が生え、村上天皇によってこの社に道真を祀ったのが大阪天満宮の創始なのです。

見どころ
天満宮の名物としてまず上げられるのが「天神祭」です。菅原道真の命日にちなんだ25日前後の縁日に日本各地の天満宮で開催されます。中でも大阪天満宮を中心に催される大阪天神祭は非常に有名で、生玉夏祭、住吉祭とならぶ大阪三大夏祭りとされているだけでなく、京都の祇園祭、東京の神田祭と共に日本三大祭の一つにも数えられているのです。6月下旬の吉日の装束賜式から始まり、7月25日までのおよそ一ヶ月間さまざまな行事が行われます。とくに最終日に行われる船渡御、奉納花火などは有名で、大阪の夏の風物詩となっているのです。
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大阪天満宮は大阪市北区に鎮座する、由緒ある神社です。天満天神、浪華菅廟、中島天満宮といった別名で呼ばれることもあります。地元住民からは「天満さま」の愛称で親しまれており、全国的にも非常に知名度の高い神社です。本殿に祀られる祭神は、平安時代の右大臣「菅原道真」です。菅原道真と言えば「天神信仰」の対象として広く知られています。日本史上に残る大怨霊として、はたまた学問の神として、多くの人々に畏れ敬われているのです。毎年7月には日本三大祭に数えられる「天神祭」が行われることでも知られています。