1612年に、東横堀川と、西横堀川を結んで、木津川へと注ぐ開削が始められました。その時の新川奉行として、摂津国住吉郡平野郷の安井道頓(成安道頓)が任命されました。しかしながら、その後道頓は戦死し、別の2名に引き継がれ、1615年に堀川が完成しました。当初は、新堀や南堀川、新川などといった名称で呼ばれていたものの、大阪城主によって、道頓の死を悼むなどの意味合いから、道頓堀と命名されました。
こちらのスポットでは、船乗り込みと呼ばれる一種のパレードが行なわれます。これは、歌舞伎役者などが、道頓堀の芝居小屋で興行をする際、船に乗り込んで、船上で芝居のピーアールをするというものです。また、春と秋には、とんぼりワッショイというアートイベントも開かれますので、興味のある人はチェックしてみて下さい。そして、近年では道頓堀極楽商店街が、食と芸能のテーマパークとして開業したのをはじめとして、新たな人気スポットができています。
大阪の歴史も含め、楽しくツワーをしていただけました。
なかでも黒門市場は最高に楽しかったです。
優しくって楽しい担当者で、寒い日でしたが、心はポッカポッカになりました。
ありがとうございました。