天王寺動物園の歴史は1884年に府立大阪博物場として大阪市東区内本町橋詰町(現在のマイドームおおさか)に附属動物檻が設置されたことに始まります。それから30年後の1914年に天王寺への移転が決まり、翌年1915年に「大阪市立動物園」として開園しました。日本で3番目の動物園でした。1925年には日本で始めてタンチョウの人工孵化に成功し、以降さまざまな動物の繁殖に成功しています。現在の「大阪市天王寺動物園」に改称されたのは1964年のことで、現在も多くの子供たちに愛されています。
王寺動物園の見どころは、言わずもがな飼育されている動物たちです。非常に豊富な種類の動物が飼育されているのがポイントで、哺乳類、鳥類、爬虫類だけでなく、両生類や硬骨魚網、昆虫網も飼育されています。ライオン、サル、クマといった定番の動物たちはもちろんですが、他ではなかなかお目にかかれない非常に珍しい珍獣も飼育されているのも特徴です。飛べない鳥として一世を風靡したキーウィなどはその代表で、1970年に大阪万博を記念してニュージーランド政府から寄贈されて以降、この動物園の名物となっています。
日本の歴史、文化、そして大阪の変化について色々聞けてとても良かったです。歴史勉強より体験からこそできる勉強なのでとても楽しくたくさん学べました。またのご縁がありましたら申し込みしたいです
住吉大社をしっかり観光して、案内もとても良かったです。ちんちん電車も一人では乗れませんでしたし、通天閣もとても良かったです。
台風15号の影響がまったく無く、活動的な大阪を住吉大社を始めアベノハルカス、通天閣などのウォーキングツアーで堪能させて頂きました。また必ず来ます、ありがとうございました。