南北戦争の頃、首都を見渡せるこの場所にはロバート・E・リーという人物の住居がありました。その広大な敷地に1864年、南北戦争で戦った兵士のための墓地が築かれます。その後アメリカが戦った戦争。第一次、第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、そして現在ではテロとの戦いで命を落とした人物など、この国に殉じ、尽くした人々が埋葬されています。敷地内のアーリントン記念円形劇場では、国葬、戦没者記念日、退役軍人記念日などの式典が行われます。
広大な芝生の緑にどこまでも整然と並ぶ墓石の白、その上には青空が広がっています。祖国に殉じ愛されたここに眠る死者のために人々は敬意を持って、この場所を訪れます。最も訪問者が絶えないジョン・F・ケネディ大統領の墓には、40年以上消えない永遠の炎が燃え続けています。身元不明の兵士が祀られる無名戦士の墓では、定刻に衛兵の交代が行われます。ジョー・ローゼンタールの有名な写真。第二次世界大戦の硫黄島で星条旗を掲げている米兵を再現した巨大な像、合衆国海兵隊記念碑は必見です。
比較的小さい街であるDCですので、こういった周回のバスは便利です
建物を見ていても、映画に出てくる低物ばかりで楽しい思いをしました
また、ナイトツアーは 昼とは違った美しさがあります
トランジットでは何回か来たことがありましたが、観光をするのは初めてのワシントンDCが今回の旅でした。とりあえず、全体像を把握するためにまずはお手軽に回ることのできるトロリー感覚で申し込んでみました。
まずは、バウチャーをホテルで印刷してユ... 続きを読む
2度めのワシントンDCだったので、自分たちで観光の計画を立てて行動しようと考えてこのツアーを申し込みました。ですが、どこにもバスのルート案内がないので計画がたてられなかったので、ベルトラへメールで問い合わせしました。すぐ、返信のメールが来る... 続きを読む
閉じる参加日 2019/3/27 晴れ
ユニオン駅でのチケットの引き換え、集合場所共にスムーズに出来ました。(チケットの引き換えは同じような会社のカウンターがいくつかあり、迷ったので印刷したバウチャーを見せながら聞いたらすぐに教えてもらえました... 続きを読む
ワシントンDCでのフリータイムが2日間しかなかったため1日目にこのバスを利用して、大体の場所を確認し、2日目は夫と2人で市バスやメトロを乗り継いで見学したいところを回りました。レッドからブルーのバスに乗り換えてアーリントン墓地にも行くことが... 続きを読む
閉じるとても暑い日だったので、朝一番にアーリントン墓地へ乗り継ぎで行く予定でしたが、チケット引換所のワシントン・ウェルカム・センターからアーリントン墓地へ直行するバスがあり、大変便利でした。
アーリントン墓地からはリンカーン記念碑の近くまでシャ... 続きを読む