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色の不思議とカラーセラピー

私たちの身の回りにはさまざまな色が溢れています。あなたは何色が好きですか?なぜが同じ色の服ばかり購入してしまうなど、急に気になるようになった色があったりしませんか?もしかすると、その色に惹かれるのには理由があるかもしれません。

かくいう私もイエローの服を選ぶことが多い時期があり、なぜその色に惹かれるのか知りたくなりカラーセラピーについて学びました。色と心や身体との関係、カラーセラピーについてご紹介したいと思います。

  • 1時間
  • Budget5,000円以下
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  • 難易度の目安

色の正体

色はどうして見えるの?

ではそもそも色とは何でしょうか?当たり前に見えている「色」ですから、あまり深く考えたことがないかもしれません。実は、色が見えるためには 3つの要素 が必要です。

その3つとは 「光、目、物体」 です。光が無ければ色を見ることができません。また、人は色そのものを見ているのではなく、物体が反射した光を目が捉え、色として脳が認識しているのです。

色の正体

次に、色とは一体何者でしょうか?

太陽の光に向かってガラスをかざすと虹色の光が室内にこぼれるのを見たことがある人もいると思います。太陽の光は白色に見えますが、このように複数の色が混ざってできているのです。

人の目が見ることができる光は、虹の色と同じ 「紫・藍色・青・緑・黄色・オレンジ・赤」 の間の色に限られていて 「可視光線」 といわれています。

紫より外の「紫外線」、赤より外の「赤外線」は人の目では見ることができません。見ることができませんが、確かに存在していて紫外線を浴びると日焼けをすることは有名です。色とはそれぞれ異なった波長を持った電磁波なのです。

色は私たちの心や体に影響を与えるエネルギーの一つです。色にエネルギーがあるならば効果的に活かしたいと思いませんか。続いて 色の意味と活用方法 についてご紹介します。

人と色の関係

色の意味

赤い色を見ると暖かく感じたり、青い色を感じると冷たさを感じたりします。色には 「色彩言語」といわれる「色の表す意味」 があります。

赤い色から想像するのは「炎・怒り・情熱・血・危険」、青色から想像するのは「海・冷静さ・冷たさ・平和・悲しみ」などではないでしょうか。国や文化が違っても共通の認識を持っている色の意味があるのです。

人が色を見て思い浮かべる共通のイメージから色の意味を読み解いていくことができます。

カラーセラピーとは

古い時代から人は色に興味を持ち、色の効果を活用してきました。

好きな色に囲まれている幸せな気分になる、赤い服を着ているとパワーが出る、ピンク色を見ると安心するなど色に影響を受けているとなんとなく感じることがあると思います。私たちは自分でも意識していないところで色の影響を受けているのです。

ドイツの有名な色彩心理の研究者シュタイナーが手がけた学校は、色が人に与える効果を利用し、年齢や用途に合わせて教室の色を変えています。たとえば食堂は喜びを表すオレンジ色や黄色で彩られています。

このように目的に応じて色を生活に取り入れたり、なぜ自分がその色を求めるのかを知ることで、自分が気づいていない本当の思いに気づくことができます。その手段の一つがカラーセラピーです。

色の効果を日常に取り入れよう

カラーセラピーにチャレンジ

色には目に見えない効果があることをご紹介してきました。色の癒し効果や意味を知るにはどうしたら良いのか分からない。その場合は「カラーセラピー」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。カラーセラピーとは、気になる色を選ぶことで色からのメッセージを受取り、自分の心の声を知っていくセラピーです。

カラーセラピーにはたくさんの種類がありますが、中でも有名なのはイギリス発のカラーセラピー「オーラソーマ」です。104本のカラフルな色のボトルの中から気になる色のボトルを選ぶことでボトルからのメッセージを通して自分自身を知っていくセラピーです。

ネットには無料でチャレンジできるサイトもありますし、カラーセラピーを受けることができるサロンが全国にあります。またカラーセラピストの資格が取れるレッスンも数多くあります。

目的に応じた色の取り入れ方

色には効果があることをご紹介してきましたが、その色をどのように私たちの生活に取り入れていくのかについてご紹介します。

私たちは色を目だけではなく皮膚でも感じています。 そのため、好きな色の服を着たりアクセサリーなど小物を身につけたり、部屋のカーテンの色を変えてみる、入浴剤に取り入れてみるなど手軽に色の影響を受け取ることができます。他にも、

  • 陽気な気分になりたいときは元気が出るオレンジ色を部屋の色に使う
  • ダイエットしたいときは、食欲を抑えるブルー色のテーブルクロスや食器を使う
  • エイジングや美容に気をつけたいときは寝室のファブリックにピンク色を使う

などがあります。ぜひ身近なところから取り入れてみてください。

私たちの生活に寄り添う色

黄色の洋服ばかり選ぶには理由があるに違いない。それを知りたいという些細なきっかけから色に興味を持ち、カラーセラピストになりました。これまで多くの方にカラーセラピーを行い、セラピストとして感じることは人が色を選ぶのには理由があるということです。

私がイエローの服を選んでいたのは引っ越しをして間もない頃で、環境の変化に適応しようとしていた心の現れでした。このように色からのメッセージを知ることで自らの状態を知るきっかけになります。

心にも身体にも影響を与えている色。色には不思議な力があると感じています。 ぜひ色のパワーや効果を日常に取り入れてみてください。

出典・参考

  • 『カラーヒーリング』テオ・ギンベル著
  • 『色の心理学』佐々木仁美 監修
  • 『オーラソーマパーフェクトガイド』武藤悦子 著

やってみよっか?

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