冬キャンプ初心者必見!冬でも快適に過ごせるアイテム6選
快適で過ごしやすい春・秋のキャンプに慣れてきたら、少し難易度が高そうな冬のキャンプも挑戦してみたい!という方もいることでしょう。少し事前準備があれば、冬キャンプでも快適に過ごすことができます。
冬キャンプを楽しめるアイテムを6つご紹介します。
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- 1日以上
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10,000円以下
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道具(難度) ■■■
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事前準備(難度) ■■■
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経験(難度) ■■■
難易度の目安
冬キャンプを快適に過ごせるアイテム6選
ホットカーペット
1日中テントの中で過ごす「お座敷キャンプ」でも、通常のキャンプの就寝時でも、テントの中では快適に過ごしたいもの。冬キャンプではホットカーペットがあると簡単に温まることができます。
どのようなものでも構いませんが、テント内のサイズを測って 一回り小さめのもの を購入しておくと便利です。
我が家では、冬キャンプを快適に過ごすためにこちらのホットカーペットを購入し、電源付きサイトでキャンプをしました。マットの厚みが5cmもあるので地面の硬さが伝わりにくく、また分厚いのにも関わらずしっかり熱を通すのでとても暖かく過ごせました。
キャンプの経験が浅い時に電気毛布を持って行ったことがありましたが、暖かくなる範囲が狭いため暖かさを感じませんでした。持って行くなら断然ホットカーペットがおすすめです。ただし、 低温やけどには要注意 です。
ポータブル電源
Jackery ポータブル電源 1000 発電機 ポータブルバッテリー 大容量 278400mAh/1002Wh
【大容量1002Wh】
Jackery ポータブル電源 1000は超大容量の278400mAh/1002Wh。アウトドアや災害時の電源確保にとても便利。 スマホ4台の同時充電だって余裕ですよ!電気系の荷物が多くても安心です。数日間電気が使えない環境下でも、安心の大容量モデルです。
【MPPT制御方式採用】
Jackery ポータブル電源 1000は四つの充電方法があります:ACアダプター、シガ-ソケット、ジェネレーター、ソーラーパネル。どんな場所でも、ポータブル電源への充電が便利です。ソーラーパネル充電の場合は、MPPT(最大電力点追従制御)方式を採用しているため、それぞれの気象条件下で太陽電池から最大の電力を取り出すことができます。
ポータブル電源を持っていると、電源の有無に関わらずどこでも安心してキャンプができます。特に冬場は電源があるサイトは予約が埋まりやすく、また値段も高くなる場合が多いです。
そんな時に、ポータブル電源では どんなサイトでも電源を使うことができる ので嬉しいですね。夕方〜朝まで使えるように容量が大きめのものがおすすめです。
またキャンプだけでなく、普段の生活でも活躍します。ポータブル電源を持っていると、災害時にもとても役に立つので 防災目的を兼ねて 一家に一台あると良いですね。
暖かいシュラフ
冬場は寒さ対策が一番重要です。特にキャンプの就寝時はもっとも大切だと感じています。なぜなら1日の疲れが取れる瞬間であり、万が一寒くて寝られないようなことがあると翌日メンタル的にも体力的にもとても大変なことになってしまいます。そうならない為にも、暖かいシュラフはとても重要です。
寝袋 洗える シュラフ コンパクト 封筒型 -12℃ -12度 洗える寝袋 キャンプ用寝具
自由な空間で居心地の良い寝袋 封筒型寝袋です!
封筒型寝袋はマミー型に比べ中が広く、圧迫感がないので、布団のようにゆったり眠れます。
ひざを自由に曲げることもでき、寝返りもできます!
ファスナーで開閉でき、温度調節も簡単。
また封筒型だからできるフルオープンで、暑い時期はマットやブランケットとして、春や秋には普通の寝袋として使用できます!
使わないときはクルクルッとまとめてコンパクトにバッグに収納。
持ち運びにも困りません。
居心地のいい寝袋です♪
コレ一つあれば一年中、シーズン問わず大活躍まちがいナシですっ!
こちらのシュラフは-12℃まで対応しており、また連結・自宅での洗濯も可能です。シュラフは値段も性能も色々ありますが、こちらは 3000円以内で買えて機能性も高い のでかなり優秀だと思います。
シュラフを秋〜冬用に人数分買っておいて繋げて敷布団用・掛け布団用と分けて使うのもおすすめです。
石油ストーブ
タンクに石油を満タンに入れて石油ストーブを持っていくのをおすすめします。スイッチをつけると短時間で暖かくなり、またストーブの上で簡単調理もできます。
テント内でも使えますが、テント内で使う際には 一酸化炭素アラームを併用 して、一酸化炭素中毒にならないように気をつけましょう。
ヤカン・ケトル
冬キャンプではお湯の出番が多くなります。カップラーメン・ホットドリンク・湯たんぽ・スープ・洗い物…など、何度沸かしてもすぐにお湯がなくなってしまいます。
そんな時、 大容量のヤカンやケトルがあればとても楽 です。
このケトルは銅製となっており、熱伝導が良く、また使えば使うほど風合いが出てきます。ストーブ上で使う場合と、直火にかける場合とでも見た目の色がどんどん変化していきます。
キャンプの回数を重ねることで、自分らしいケトルになっていくことでしょう。
粉末ドリンク
コーヒー豆をミルでひいて丁寧に入れるコーヒーも美味しいですが、冬場は粉末ドリンクがあるととても便利です。
スティックタイプのものがあると、お手軽に暖かいドリンクが楽しめます。色々なブランドからたくさんの種類が出ているので、その時の気分に合わせて味を選べるのも楽しいですね。
まとめ
冬キャンプには寒さがつきものです。防寒対策をしっかりしながら、その寒さを楽しめる作戦を自分の中でいくつか持っていると、冬キャンプが大好きになります。
冬キャンプは一度デビューすると虜になるので、是非試してみてください。
やってみよっか?