キャンプが苦手な人でも安心!小さな工夫で快適なアウトドアにしよう
キャンプをしてみたいけど、正直ちょっと苦手かも・・・。友達や家族をキャンプに誘いたいけど、ちょっとアウトドアは苦手そうだな・・・。そう思って、アウトドアにチャレンジできずにいませんか?
それではもったいない!今回は、少しの工夫でアウトドアの苦手を軽減できる方法をご紹介します。
実践して、ぜひキャンプなどのアウトドアを楽しんでみて下さいね。
アウトドアが好きな人もいれば、そうでない人もいますよね。また、アウトドアにチャレンジしてみたいけれど、虫が苦手だったり不安があったりもするものです。
今回は、そんな苦手さんでも一緒にアウトドアを楽しめるような工夫をご紹介します。アウトドア好きさんも苦手さんもみんな一緒になってキャンプを楽しみましょう!
虫対策を万全に
アウトドアに興味はあるけれど苦手・・・。そんなふうに思ってしまう原因の多くに虫の存在があるのでは無いでしょうか?
虫が苦手だからと楽しいアウトドアをしないなんてもったいない! 虫問題を解決できる方法 をご紹介します。
虫除けのランタンを使用する
虫がとっても嫌いというわけでは無いけれど、できれば近づいて欲しくない。そんな場合にオススメなのが、 虫除け効果のあるランタンやキャンドルなどを使用する ことです。虫を避けつつも、夜の雰囲気を素敵に演出できるので一石二鳥でオススメです。
CSオイルランタン<中>3点セット
白灯油・ランタン用パラフィンオイル専用のオイルランタン+収納ケース+虫よけパラフィンオイルの3点セット。
温かみのある灯りがキャンプサイトを照らします。
蚊取り線香も効果的
もっとちゃんと虫除けをしたい場合には、蚊取り線香もオススメです。我が家も、夏キャンプには販売されている中でも最も効きそうな物をチョイスして持参しています。四方に設置して、しっかりとガードしておきましょう。
蚊取り線香など、夜になって虫が増え出す時間帯に使用するイメージですが、 早い段階から使用しておくと、経験上より効果があるように感じます 。
また、火を使用するので就寝前には後始末が必須ですが、早めの時間から使用することで、就寝時間の頃には燃え尽きていて始末が楽になりますよ!
蚊取り線香ホルダー
MOSQUITO COIL STAND 小さな焚火台のカタチをした線香スタンド
アウトドアキャンプで料理や焚き火の観賞などに活躍する焚き火台。そんなアウトドア派におすすめな焚き火台をモチーフにした線香台です。
2ルームテント使用が鉄壁
我が家は2ルームテントを使用していますが、水辺などの虫の多いキャンプ場に宿泊する場合は、早めにメッシュで四方を囲ってしまいます。虫が入ってくると、出すにも一苦労なので、さっさと締め切ってしまうのが一番です。でも、メッシュなので外の雰囲気もしっかりと堪能することができます。
本当に虫が苦手だけれど、アウトドアはやってみたいという思いがあるなら、2ルームテントの導入をオススメします。
自宅並みに居心地の良い居住空間を作ろう
晴れた日はお座敷スタイルがオススメ
アウトドアでも家の中のような快適さを作るなら「お座敷スタイル」がオススメです。通常のアウトドアだと、靴を履きっぱなしですが、 お座敷スタイルならば靴を脱いでゆっくりでき るので、自宅のようにくつろぐことが可能。
クッションの効いたベンチチェアやクッションなどをおけば、さらにリラックスできること間違いなしです!
インフレーターマットを使用しよう
寝室部には、インフレーターマットを採用すれば、就寝時も快適に過ごせること間違いなしです。価格も高めですし、嵩張ってしまいますが「硬い布団で寝る」というキャンプのイメージを吹き飛ばしてくれる最高の寝ごこちです。
我が家の旦那さんは根っからのインドア人間なので、アウトドアに連れ出すのは苦労しますが、 このマットのおかげでアウトドアも楽しんでくれるよう になりました。
クッションシュラフが万能で便利
我が家では、キャプテンスタッグのクッションシュラフを愛用しておりますが、これがとっても便利。
日中はクッションとしてリビング部においておいて、寝るときに中身を引き出せばシュラフになるという優れもの。より、 リラックスできる空間を作るためにクッションは欠かせませんが、荷物になってしまうという欠点を見事に克服 しています。
これなら、必需品なので「荷物になるから置いていこう・・・」となる心配もありません。ちなみに、このクッションシュラフ、普段は我が家のリビングのソファの上が定位置なので、収納場所も必要ないという一石何鳥ものメリットがありますよ!
洗えるクッションシュラフ キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
春・夏・秋の3シーズン対応。
収納時はクッションとして使用できるシュラフです。
クッションの中に洗濯可能なシュラフが入っています。
大型洗濯機で洗濯ができ清潔に保管できます。
車はいざという時の避難場所
キャンプに限らず、アウトドアとは自然の中ですることです。そして自然の中ではイレギュラーなことが起こりやすい。だからこそ、アウトドアが苦手という人もいるのではないでしょうか?けれど、そのイレギュラーを上手に乗り越えてこそ醍醐味とも言えるのです。
夜中の大雨や思った以上の寒さなど、時に逃げ出したくなる時もあります。そんな時に 最も簡単に避難できるのが車中 です。万が一にすぐに乗り込めるように、車を止める位置を考えたり、車内に残す荷物をまとめておいて、寝る場所をすぐに確保できるようにしておきましょう。
そうやって万が一にも備えて準備をしておくことで、アウトドアを心から楽しむことができます。
少しの工夫でとっても快適!みんなでアウトドアを楽しもう
今回は、より快適にアウトドアを楽しむための小さな工夫をご紹介しました。いかがでしたか?本当に小さな工夫の組み合わせですが、アウトドアが苦手だった家族が一緒にキャンプを楽しんでくれるようになりました。
キャンプに行きたいけど、家族や友達が乗り気ではないと悩んでいるならぜひ実践して、キャンプにチャレンジしてみて下さいね!
やってみよっか?