冬キャンプの必須アイテム!石油ストーブの魅力やおすすめ4選
冬キャンプで暖を取ったり、調理の際にも大活躍するストーブ。金額や用途により、頻繁に買い換える機会は少ないため、どれを買おうか悩む方も多いことでしょう。
今回は人気のアイテムをご紹介します。
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- 半日
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20,000円以下
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道具(難度) ■■■
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事前準備(難度) ■■■
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経験(難度) ■■■
難易度の目安
石油ストーブの良さ
石油を入れたストーブを持っていくだけで、キャンプサイトでの電源の有無を気にすることなく身体や空間をすぐに温めることができます。屋外ではもちろんのこと、テント内でも使用できます。また、天板にお鍋ややかんを乗せることで、簡単な調理もできます。
キャンプに使わない時には、防災用としてお家に置いておくのもおすすめです。万が一、地震や台風などで電気・ガスが止まってしまった時でも、石油ストーブが1つあると安心ですね。
ここからおすすめのストーブを4つご紹介いたします。
おすすめ石油ストーブ4選
TOYOTOMI KS-67H
price : ¥21,400
木造17畳目安の日本製ストーブです。二重構造のタンクになっており、転倒した場合にも石油がこぼれにくく安心です。また、「ニオイセーブ消火」を採用しており、ゆっくりと火を消すことで消火の際のニオイの発生を防ぎます。
日本製の石油ストーブは入荷までに時間がかかることが多いので、冬キャンプに間に合うようにできるだけ早く買いたい!という方はこちらがおすすめです。
アルパカストーブ TS-77A H12H
price : ¥33,000
韓国で人気のアイテムです。シンプルさとコンパクトさを兼ね備えたスマートなデザインのストーブ。総重量は6.5kgと軽く、女性でも片手で楽々と運べます。
肝心の火力も強く、天板でお湯を沸かしたり簡単な調理が可能です。圧倒的な暖かさと燃焼継続時間の長さが特徴です。
PASECO WKH-3100G
price : ¥16,940
1974年に設立された石油ストーブやキャンプ用品を販売する韓国の老舗メーカーです。燃焼継続時間は約18時間、重量は5,3kgなのでこちらもアルパカストーブと並ぶコンパクトさを兼ね備えています。
フジカハイペット
(こちらはレンタルのサイトになります)
日本製で特に人気のフジカハイペット。燃焼継続時間は12時間あるので一泊二日のキャンプであれば、石油を満タンに入れていけばこれ一台で温まることができます。価格はだいたい3万円ほどですが、人気が高いためなかなか手に入れることができません。購入したい方は、ネットで入荷時期をこまめにチェックするか、キャンプギアショップの店頭に入荷になる子父があるので、店頭にて入荷待ち予約をするのがおすすめです。
一酸化炭素アラーム
石油ストーブは一酸化炭素を放出します。特にテント内で使用する場合、一酸化炭素が充満して無意識のうちに一酸化炭素中毒となってしまう場合があります。
そうならないために、一酸化炭素が一定の濃度以上になった場合にアラームが鳴る警報機を買うのがおすすめです。安心・安全にキャンプを楽しみましょう。
やってみよっか?