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冬からも楽しく過ごせる!未経験者に伝えたい冬キャンプの魅力7選

キャンプブームの中で、春や秋のキャンプは行ったけれど寒くなるから10月頃にシーズンオフ…という人も多いでしょう。しかし、秋でキャンプのシーズンオフにするのはもったいないです。

冬キャンプは魅力がたっぷりで楽しく過ごせるので、今回は冬キャンプの魅力をお伝えします。

  • 1日以上
  • Budget3,000円以下
  • Tools 道具(難度) ■■■
  • Tools 事前準備(難度) ■■■
  • Tools 経験(難度) ■■■
  • 難易度の目安

冬キャンプの魅力7選

虫が少ない

冬は虫が少なく、虫嫌いの方にもおすすめです。夏や秋キャンプは虫が多く、防虫対策が必要となりますが、冬は虫がそれほどでません。

子どもたちが虫に刺されないかということまで心配していた夏と比べると、そういった点だけでもとても快適に過ごせます。

暖かいコーヒーを飲みながら高級チョコ

ストーブで暖まりながら、ストーブの上でヤカンのお湯を沸かし、沸いたらお気に入りのカップでコーヒーを飲んで暖まりながらゆっくりチョコレートを食べる という時間が、とても贅沢に感じられます。

日常でもこのような場面があるかもしれませんが、冬キャンプで味わうこの時間は現実離れができ、とても幸せなひと時です。

みんなで暖かい鍋を囲む

冬キャンプは春・夏・秋キャンプと比べて、ゆっくり過ごせる時間が多いように感じます。

寒さがあるからこそ、みんなでストーブや焚き火の前に座り話す時間が多くなるためかもしれません。冬の定番である鍋もキャンプで食べるとより美味しく感じられます。

モコモコ・ふわふわに包まれる

寒さ対策で色々下準備が必要です。ニットやアウターはもちろんのこと冷え込む夜にも対応できるように、いつもは ニット帽・ネッグウォーマー・手袋・ブランケット・レッグウォーマー・もこもこ靴下・暖かいブーツ などたくさんの暖かグッズを持っていきます。ふわふわした暖かいもので身を包むと、心が落ち着いてとても癒されます。

寒さは対策でどうにかなる

夏のキャンプは暑いとどうしようもないですが、 冬のキャンプは防寒対策さえきちんとすれば寒さを苦痛に感じません 。むしろ、寒さすら楽しめるようになります。

寒さ対策は本当に大切なので、十分すぎるほど用意しておく方が安心です。毛布一応もう一枚いるかな?と思うときは車に積載できるのであれば持って行きましょう。

夏キャンプより準備は必要ですが、それさえすれば寒さは乗り越えられます。

星が綺麗

冬は空気がとても澄んでいます。「空気が澄んでいる」とは、空気が乾燥していて水蒸気が少ないということです。空気中の水蒸気が多いと空気が霞んでしまいますが、少ないと遠くの空まですっきり見えます。そのため、 冬は本当に星が綺麗に見えます

初めて冬キャンプに行った時、お手洗いに行こうとテントを出てふと空を見上げた瞬間、空一面に何万と輝く星が見えたので感動しました。写真に撮ろうとしましたが、写真には全然綺麗に写りませんでした。あの星の綺麗さは一度見ると虜になります。

お子さんがいる方は、ぜひ冬キャンプをした際には見せてあげてほしいです。

焚き火が楽しい

冬キャンプは何と言っても焚き火です。寒い中で焚き火をすると、その暖かさ・火のゆらゆらとした動きを感じながら、それを一緒に共有する仲間との時間のありがたさに気づきます。

非日常を味わえるからこそ、日常の当たり前がありがたみく、そして感慨深く感じられます。

まとめ

冬キャンプは行くまでに心の準備と持ち物の準備が必要ですが、行ったら本当に楽しめること間違いありません。ぜひこれを機に冬キャンプにも挑戦してみてくださいね。

やってみよっか?

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