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見せる派?隠す派?場所を取るキャンプ用品を上手に収納するコツ

ついあれもこれもと買ってしまうキャンプ道具ですが、使わない時にはスペースを占領する厄介ものになることも…。

しかし、大切なキャンプ道具なので、きれいに収納しておきたいですよね。

今回は、キャンプ用品の家での収納方法についてご紹介します。

  • Tools 道具(難度) ■■
  • Tools 事前準備(難度) ■■
  • Tools 経験(難度) ■■■
  • 難易度の目安

どんどん増えるキャンプ用品の収納どうしてる?

「一通りそろえたから、もう当分買うことはないか!」と思っていても、気付けばどんどん増えていくのがキャンプ用品。同じ用途のアイテムでも、ブランド別で欲しくなったり、カラー違いで欲しくなったりと、なんやかんや買ってしまうんですよね。

キャンプシーズンには道具を眺めて大満足するのですが、オフシーズンになると収納に困るのがキャンプ道具の難点。そこで、私や友人が実践している収納方法をご紹介するので、参考になれば幸いです!

見せる収納でインテリアの一部に!

私はギアを眺めながらお酒を飲むのが好きなので、基本的に見せる収納にしています。準備や収納もしやすいのでおすすめです!

大きな道具は収納棚へ

ホームセンターで購入した板や部品を使って、ギアを収納しやすいサイズの収納棚を作りました。シュラフやマット、テント、チェア、調理道具などは収納棚に収納しています。

そのほか、BOXごとに食料、袋類、手袋などの小物類と分けて収納しています。 見やすいのでパっと手に取りやすく、準備がしやすくなりました!

小物アイテムはパンチングボードに飾る

私は登山もしているのですが、ヘルメットなど登山で使用する小物ギアや、サングラス、ヘッドライトなどはパンチングボードに飾っています。

好みのサイズのパンチングボードがなかったので、こちらもホームセンターで購入した板に自分でひたすら穴を開けました。

そのほか、電池類などの小物は100均のセリアで買ったミニBOXに分けて収納しています。 出発前に見ると忘れ物も一目瞭然! バックパックや帽子は、ラティスにかけています。

隠す収納はそのまま持ち出せるように!

納戸や車を活用する際にも、準備・収納しやすいように工夫することがポイントです。

種類ごとに分けてBOXに収納

以前、自宅の庭に設置したロッカーに収納していた時は、包丁やまな板、食器類などの調理道具、シュラフやマットなどの寝具類、ランタンや電池類など、種類ごとに分けてBOXに収納していました。

車へも積み込みやすく、現地に到着してからも、 使用する場所にBOXごと置けばいいので準備が楽になります。

納戸にラックを設置

納戸に収納する場合も、納戸の中にラックを設置すると縦の空間を有効活用できて、収納しやすくなります。ラックとBOXがあれば、キャンプ道具の収納がうんと楽に!

そのまま車に積みっぱなし収納

友人がしていて案外ありだなと思ったのが、車に積みっぱなし収納。スペースに余裕のある車に限られるかもしれませんが、直前に準備する手間も省けて、家のスペースも取らないのでいいかもしれません。

ただし、ガス缶など温度が上がると危険なものは入れっぱなしにしないように注意!また、キャンプに行く頻度が少ない場合は、湿気でテントやタープにカビが生える恐れがあるので、屋内で保管した方が無難です。

車に積みっぱなしにするものと、屋内で収納するものに分けて収納する といいかもしれませんね。

使用後はメンテナンスしてから保管しよう

当たり前ですが、どこに収納するにしても、使用後はきれいにしてから保管することが大切です。つい面倒くさくなりがちですが、汚れが付きっぱなしのまま保管していると、錆びやカビの原因に。

長持ちさせるためにも使用後はメンテナンスすることを忘れずに!

キャンプ道具の収納も楽しみのひとつ!

収納棚を手作りするなど、キャンプ道具の収納も楽しみのひとつだと思えば、面倒くささから解放されます。大切なギアを長持ちさせるためにも、きれいに収納してあげたいですね。

やってみよっか?

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