コーケー遺跡 (観光情報) (観光情報) | シェムリアップ観光 VELTRA(ベルトラ)
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観光情報

コーケー遺跡

4.62
コーケー遺跡は、シェムリアップから北東へ100kmほどのところにある、約30の寺院遺跡や塔の遺跡からなる遺跡群です。アンコール王朝の中でもわずかな年数しか都として使われず、長い間ひっそりと放置されたままだったことから、幻の遺跡とも言われます。奥地に建っているということもあり、手つかずのまま残された遺跡です。地雷撤去が進み、観光客も訪れることができるようになりましたが、まだアクセス手段が確立されていないので、観光客は少ない遺跡でもあります
歴史
コーケーの有力者だったジャヤーヴァルマン4世は王位につくと、アンコールからコーケーに都を遷しました。その息子のハルシャヴァルマン2世もコーケーの都を継ぎました。次のラージェンドラヴァルマン王がアンコール地域に都を戻したため、コーケーに都があったのは928年から944年頃までの間です。コーケー遺跡群の中心にあるのは、プラサットトム寺院遺跡で、階段状のピラミッド型をしています。その他、男性器の象徴をしたリンガをモチーフにした祠堂など約30の寺院遺跡が残っています。

見どころ
コーケーは、アンコール遺跡の郊外遺跡の中でも奥地にあります。長い間、手つかずのままひっそりと眠っていたため、崩壊は進んでいますが、見ごたえのある遺跡です。特に階段状のピラミッド型をしているプラサットトム寺院遺跡は、現在、手すりが整備されて頂上へ登ることができるようになりました。この頂上から、ここでしか見られない絶景があります。それは地平線まで見渡す限りの密林が、360度に渡って広がっているもので、とても迫力のある景色です。

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コーケー遺跡の新着体験談

ベンメリア+コーケー遺跡群 ジャングルの中に佇む遺跡巡り<昼食付>

ベンメリア、コーケー遺跡

2023/08/27 友達・同僚 からふる

ガイドさんは楽しく明るく、日本語も堪能で、各地の説明も詳しく色々教えてくれました。
運転手さんも安全運転で特に違和感はなく、安心してツアーを楽しむことができました。

ベンメリア+コーケー遺跡群 ジャングルの中に佇む遺跡巡り<昼食付>

映画のような光景

2023/05/29 カップル・夫婦 Mmm

ベンメリアもコーケーもどちらも素晴らしく、映画の中にいるような感覚になりました。
ガイドさんの日本語もわかりやすく、記念写真も上手に撮ってくださいました。
運転手の方もずっと笑顔で対応してくださり好印象でした。

ベンメリア+コーケー遺跡群 ジャングルの中に佇む遺跡巡り<昼食付>

ラピュタの世界観最高! ジャングルに眠るピラミッドも一見の価値あり!

2023/02/11 カップル・夫婦 orih

コロナの感染対策の規制はなし。土埃からマスクを持参すると良いかも。
ベンメリハはラピュタの世界観が楽しめます。当然、”バルス”と叫びました。
コロナの影響もあってか、観光客は他に欧米の1組だけでゆっくり見て回ることができました。旅行需要... 続きを読む

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ベンメリア+コーケー遺跡群 ジャングルの中に佇む遺跡巡り<昼食付>

コーケーのピラミッド頂上に登りました

2020/01/10 ひとりで K.H.

ベンメリアもコーケーも観光客は比較的少なかったです。アンコールワットと違い、郊外の遺跡となるとひっそりとした雰囲気になります。遺跡までは途中悪路を走行しましたが、車窓は楽しめました(カシューナッツやマンゴー畑が広がり、道路沿いには高床式住居... 続きを読む

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ベンメリア+コーケー遺跡群 ジャングルの中に佇む遺跡巡り<昼食付>

ほぼプライベートツアーでした!

2019/08/27 ひとりで トム☆

プレアヴィヒアにも行きたかったのですが、
飛行機の時間もあり断念!

自分とガイドさん、運転手さんのツアーになりましたが、プライベートガイドさんみたいな感じでとても楽しかったです!

ガイドさんが集合時間よりかなり早く来てビックリ... 続きを読む

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ベンメリア+コーケー遺跡群 ジャングルの中に佇む遺跡巡り<昼食付>

混載なのに私たち夫婦のみの貸切!

2019/05/05 カップル・夫婦 としちゃん

ガイドさんはまず日本語学校で勉強しましたがおかしいところあったら
直して下さい、と言われて本当に検挙で真摯な方でした。ですが日本語は
不自由なくお上手でとても好感が持てました。
ベンメリア、タッチの差で中国の団体さんの前の入ることがで... 続きを読む

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コーケー遺跡 (観光情報) (観光情報) | シェムリアップ観光 VELTRA(ベルトラ)
コーケー遺跡は、シェムリアップから北東へ100kmほどのところにある、約30の寺院遺跡や塔の遺跡からなる遺跡群です。アンコール王朝の中でもわずかな年数しか都として使われず、長い間ひっそりと放置されたままだったことから、幻の遺跡とも言われます。奥地に建っているということもあり、手つかずのまま残された遺跡です。地雷撤去が進み、観光客も訪れることができるようになりましたが、まだアクセス手段が確立されていないので、観光客は少ない遺跡でもあります