シェムリアップのキリングフィールドでは、1975年から4年間の間に、ポルポト派により数万人が殺されたと言われています。この地では、亡くなった人たちへの追悼の意味を込めて、1997年にワット・トメイ寺院が建てられました。1998年に慰霊塔が建てられ、ポルポト派の政権崩壊後に掘り起こされた9000近くの遺骨が積み上げられています。当時の様子を伝える写真も貼られていて、忘れてはいけない、とても悲しい人類の歴史が詰まっています。
ポルポト派政権下のカンボジアは、総人口800万人とされていますが、その内、300万人が虐殺されたと言います。3人に1人以上が殺されている計算です。キリング・フィールドは、誰でも見学できるように公開されており、そのような悲劇を繰り返してはいけないと改めて感じる場所です。シェムリアップの中心部からアンコールワットへ向かう道中に位置していて、カンボジアの歴史の一部として、遺跡を巡る行き返りに立ち寄ることが出来る場所です。
参加者は私達だけでしたが、ガイドのお姉さんがとても優しく安心して回れました。一ノ瀬泰造さんのお墓は郊外にあったので、都市部から離れた町の人の暮らしを見ることができました。
地雷博物館やキリングフィールドは回る予定はなかったので、一緒に回れて... 続きを読む
2024.11.9に日本語ガイドのホンさんにお世話になって、とても楽しく観光できました。
ホンさんの幼い頃のお話なども聞かせてもらえて、とても楽しかったです!!
帰り道でアンコールクッキー店にも寄って頂けて、お土産にアンコールクッキーが... 続きを読む
◼︎地雷博物館
展示物が少々生々しいですが、カンボジアを知る上で行って良かったです。
アキラさんもいらっしゃり、直接お話を伺うことができました。
◼︎一ノ瀬泰造のお墓
映画「地雷を踏んだらサヨウナラ」は必見です。彼がどんな想いを... 続きを読む
運悪く台風の影響で大雨でした。このため、お墓に行くのは断念して代わりに国王の別荘に。大雨でささっと終わり、時間より早く終了となりました。仕方がないです。
沢山の地雷や爆弾、地雷の怖さがわかる展示されてます。
地方には早く地雷が埋まっているようで早く除去できたらと思います。
昔テレビで観たアキ・ラーさんにも会えて、記念写真も撮って頂きました。
正月休みを利用した3泊5日のシェムリアップ行の、午後には帰国便に搭乗する最終日の午前枠で参加しました。
一之瀬泰造さんの遠縁にあたる、仕事先の知人から話を聞いていたこと(幼少期の面識の記憶、親族内での話)と、私自身が普段からアジアの近代戦... 続きを読む