人民公園は1952年に出来ました。この場所は、もともと1862年に競馬場として整備された場所で、公園の形が楕円形なのは競馬場コースの名残だと言われています。この競馬場は、コースの内側にはゴルフ場やプールもあり、上海にあった5つの競馬場の中でも一番有名な競馬場でした。当初は租界の外の敷地に作られた競馬場でしたが、1899年に租界が拡大されて租界の中に入ることになりました。太平洋戦争で競馬場も一時日本に占領された後、人民解放軍により競馬場は人民公園と人民広場になりました。
人民公園には散歩を楽しむ観光客だけでなく、地元のいろいろな人も集まります。この公園では、編み物や将棋を楽しむお年寄りや、散歩や公園で遊ぶ親子連れ、アートな活動をする若者などに会うことができます。また、この公園内には上海当代芸術館やレストランもあります。公園は夕方6時に閉園となりますが、レストランの閉店時間までは公園内を歩くことができ、夜でも安心して散歩できる公園になっています。公園内の池にあるハスは、初夏に満開となり、観光客や地元の上海市民も楽しませています。
他は1名の場合追加料金有りで申し込みを受付、
他の参加者がいない場合には追加料金分は返金という対応を取っている。
今まで市内観光といえばワゴン車でガイドさんと回るイメージでしたが2階建て路線バスを利用。日本語のイヤーホーン案内ガイドが聞けて要所を回り効率いいです。おすすめです。
待ち合わせに場所が、よくわからなかったです。
ガイドの方は、日本語も堪能で感じも良かったです。ただ、ツアーの中身が今一です。出来ればどこを案内するか、事前にわかれば、良かったです。