18世紀に、バリ島を治めていたゲルゲル王朝が崩壊し、9つの小国に分裂しました。 そのひとつがギャニャール王国で、1890年に、ギャニャール王国の子孫がウブド王となりました。 1917年、バリの大地震で王家の長男が亡くなり、次男のチョコルド・グデ・ラカ・スカワティがウブド王の跡取りとして王の座につきました。 1900年に、ギャニャール王国はオランダとバリとの戦いで降伏し、オランダ保護領になりました。 バリは、その後独立戦争を経て、インドネシア連邦共和国となっています。
【バリ舞踊】ウブド王宮(プリ サレン)の前庭の広場では、本格的なバリの舞踊が毎晩上演されています。人気の舞踊団も出演するため、ウブド以外からも観光客が集まります。早めにステージの近い場所を確保することをおすすめします。 【赤レンガ門のレリーフ】バリの巨匠と呼ばれるレンパッドが造った石彫りの彫刻です。 【宮殿裏のホテル】宮殿の裏は、一部がホテルになっています。客室はすべてバリスタイルのコテージとなっています。バリ滞在の記念に、このような由緒正しい歴史あるホテルに泊まるのはいかがでしょうか。
ガイドのウィスパーさんと相談して行ったコーヒー園の味比べ、とコピルアックコーヒー、テラスからのジャングルの眺めがとてもおすすめ。棚田では、雷雨でしたが、雨の棚田も美しかったです。レゴンダンスも最前列を取って頂き、大満足でした。
島の主要なスポットを一気に回れた!ガイドさんの説明も丁寧で、民俗や宗教を詳しくしれた。スケジュールになかった土産屋がマイナスポイント。