1947年に建てられた水の離宮 (ティルタガンガ)は、伝統的なバリ建築に、西ヨーロッパと中国の建築が融合した珍しい宮殿です。 カランガッサム王国の最後の王であるアングルラー・クトゥッ王が、建設しました。 1963年に、アグン山の噴火により被害を受けましたが、修復され当時の姿を再現しています。 現在残っている王宮のなかでも、非常に美しい姿をしている宮殿です。
水の離宮 (ティルタガンガ)の水面には、バリらしい像と飛び石が置かれていて、地元の子供たちが楽しそうに飛び石を使って遊んでいる風景を目にします。 ポンプを使わないで塔から水が吹き出る噴水や、湧水を溜めたプールを2つも有する、まさに「水の離宮」です。 プールは、かつては王族しか使えませんでしたが、現在では地元の人々にも開放されています。 周辺には、ライス・テラスもあり、水の離宮 (ティルタガンガ)から迫力のある起伏を眺めることができます。
ランプヤンが儀式の関係で入れなくなってしまったのですが、ガイドさんがおすすめの場所を提案してくださりとても充実した1日になりました。
ガイドさん本当に良い方なのでとってもオススメです。またバリに行くときには絶対に利用しようと思います。
バリ島の西の方なので、観光客が少なく、時間もかかるが行って良かったと思います。
ブサキ寺院に行った時には、まだ雨が降っていなかったが、傘を持たせてくれ、案の定雨が降り出し、気配りに感謝します。
途中、道路が通行止めでしたが、迂回路を探し、車... 続きを読む
インスタ映えで人気の寺院のようです。早朝にホテルを出発しました。写真撮影に30分ほど待ちましたが、これでも非常に空いている日だったようです。
元々のツアーにかなりカスタマイズさせていただき、16時間の長時間ツアーにしてもらいました。
ガイドさんが日本語で話してくれて安心しましたし、観光地でもいろいろな説明をしてくれて大変楽しかったです。写真もたくさん撮ってもらいました。旅先で不要... 続きを読む
特にブサキ寺院が美しく印象的でした。山の斜面に並び立つ寺院群は異世界感が強くとても見応えがありました。
朝5時発のツアーなので早い集合ですが、ランプヤンに到着した7時半頃には既にたくさんの観光客がいて、3時間待ちでした。
ツアーガイドさんはたくさん話すタイプではないですが、こちらも寝やすく、そういうタイプが好みの人はとても合うと思います!
私... 続きを読む