マラッカは14世紀にポルトガルによって征服されました。17世紀半ばには、オランダ領マラッカとなり、1824年にイギリス統治となるまでの約180年近くの間、マラッカは食事や街並みなど、様々な分野でオランダの文化の影響を受けることとなりました。オランダ広場を囲むように建っている、スタダイズやマラッカ・キリスト教会などは、コロニアル様式と呼ばれる、イギリスやオランダの植民地によく見られる、レンガ造りの重厚な建築物になっています。
オランダ広場は、ビクトリア女王噴水を中心に、1753年に建てられ、釘を一本も使っていないマラッカ・キリスト教会、スタダイズとも呼ばれる旧総督邸、改修時に日本の時計が贈られた時計台に囲まれています。木造、レンガ造りと材質の違いはありますが、広場を囲んでいる15世紀から19世紀にかけて作られた建築物は、ポルトガルやオランダの建築様式の影響を色濃く残しており、また美しい赤色に揃っていて絶好の撮影スポットです。
日本語が達者でフレンドリーな方にガイド頂きとても充実した楽しい時間を過ごすことが出来ました。効率的にクアラルンプールとはまた違った雰囲気を味わうことができ良かったです。
ガイドさんがとてもわかりやすい案内をしてくれて、いい観光ができました。
周りへの配慮もあり、とても楽しかったです
色々と比べましたが日本語となると選択肢がなくなります。英語版と比較すると倍の価格となります。運河はどぶ臭いですが、これが現実なのでしょうね。ニョニャ料理は微妙です。
日本語通訳ガイドさんにて、大まかな歴史的背景など理解できました。混載でも構わないので、シングルトラベラーにも参加できるツアーの選択肢が増える事を希望します。
他の参加者がおらず貸し切り状態でラッキーでした。
マラッカまで車で2時間半、ガイドさんのお話やトイレ休憩も十分で快適に過ごせました。お昼ごはんの量が多かったですが、美味しかったです。
昼食のマレー料理が美味しかった。ガイドは親切に対応してくれました。降車場所は個人の都合により変更してくれました。