日月潭は湖の西側には拉魯島が浮かんでいます。この島を境とし、東が太陽、西側が三日月の形に見えることから 日月潭と呼ばれるようになりました。 拉魯は原住民サオ族のの言葉で祖先の霊が眠る場所を指します。日月潭には白鹿の伝説があります。原住民サオ族は、白鹿を追い山に入りましたが、白鹿は湖の中に消えていきました。サオはこの湖の美しさに魅せられ、神に感謝し、この日月潭の地へ移り住むことを決めたそうです。
朝霧碼頭(埠頭)、水社碼頭、玄光寺碼頭、伊達邵碼頭から 遊覧船に乗っクルージングをすることができます 。日月潭湖畔には、 台湾元総統の蒋介石が母親の王婦人 を記念して建てた慈恩堂があります。 九層の中国式建築のから塔には、永遠に慈愛と恩を忘れないという意味が込められて、建てられました。塔の最上階からは日月潭を望むことができます。ここから見ると、まるで龍が湖の水を飲んでいるような地形に見えると言われています。 4月から5月の期間には蛍が見られることで有名です。
<ツアーについて>
日月潭は、どの天気でも美しいんだろうな、と思いました。私が参加した日は曇りでしたが、景色が良かったです。サイクリングもとても楽しかったです。途中行ったお寺もよかったです。自分たちではアレンジできないと思ったので、申し込み... 続きを読む
とても楽しかったです!
3月の頭なのに気温が30℃くらいで天気も良く、日月潭の湖水の色が美しく、素晴らしい風景でした。
クルーズは風が気持ち良くて、快適でした。
ガイドのけんさんが、細やかに心配りしてくださり車内の雰囲気もとてもよく、長い移... 続きを読む
ツアー参加当日は天気も良く最高でした♪
日本の洞爺湖と芦ノ湖をプラスして2で割ったような景色でした♪
英語ツアーで参加しました。20人以上の参加でした。
ガイドのケイさんが、とてもスムーズにまとめてくれました。