ミュンヘン発着 ダッハウ強制収容所跡 日帰り見学ツアー 施設内ウォーキングガイド付き<英語ガイド/公共交通機関利用>
ハイライト
概要
ミュンヘン
5 ~ 5.5時間
毎日
英語
送迎なし
おすすめポイント
概要
スケジュール
マリエン広場 新市庁舎出発
公共交通機関(電車、バス)で移動

「これはまだ始まりだ。ここでは本が焼かれ、終いには人間が焼かれることになるだろう。」
−ハインリヒ・ハイネ(1797-1856)
この収容所が造られた1933年、ナチスの考えに背いていると考えられた多くの著者の本が焼却されました。そして皮肉にも、この詩の内容は的中することになります。

ミュンヘン北西に位置する静かな町ダッハウ。ナチス支配下の1933年に、ドイツで最初の強制収容所が造られました。この収容所は後に多く造られる強制収容所のモデルとなり、おもに社会主義や共産主義をとなえる政治犯が収容されました。後にユダヤ人やナチスに反対するドイツ人なども収容されるようになり、最終的には3万人を超える人々の命が奪われたといわれています。
敷地内には、当時の建物は焼却炉以外にはなく、慰霊碑と、当時の様子が復元された展示のある博物館があります。

ダッハウ強制収容所の公認ガイドツアーです。このツアーでは、独房、バラック、ガス室の見学や、博物館の展示とそこに隠された意味、囚人の経験など、悲劇の歴史を様々な角度から解説、ご案内します。
ダッハウ強制収容所出発
ミュンヘン着後、中央駅にて解散
参加場所
集合場所
解散場所
体験談
百聞は一見にしかず
TVのドキュメンタリーや映画で観た景色が自分の目の前に拡がる。
当時の面影がそのまま残り、「負の遺産」を感じることができる。
ヒトラーが掲げたドイツ民族第一主義、排他主義の徹底、
人間がここまで残虐になれるのか、映像やガイドさんの説明...
ダッハウ強制収容所ツァー
ガイドの女性が、わかりやすい英語で的確に説明してくれたので、自分だけではわからないポイントまで見ることができ、理解が深まった。遅れる人などにも寛容で、楽しかった。
歴史を学べて充実した時間を過ごせるツアー
ミュンヘンに滞在できるのが1日しかなかったので、お店や建物を見るのも良いけれど、より充実した時間を過ごすために半日ツアーに参加しました。集合時は30人ほど参加者がいましたが2グループに分かれ、それぞれガイドが付いて出発。私のグループは殆どご...
続きを読む催行会社 Munich Walk Tours
催行会社
よくある質問
お支払い・ キャンセル
- 参加日の1営業日前の現地時間10:00以降、予約総額の100%
ミュンヘン人気ランキング
- 13歳以上の方が参加できます。
- 【重要】
ツアー参加にあたり、コロナワクチンの接種完了証明書、または24時間以内のコロナ陰性判定証明書(抗原検査の陰性判定証明書)、または快復証明書の提示が必要となります。お持ちでないお客様はツアーにご参加いただくことができません。
- 公共交通機関(電車、バス)を利用しての移動となります。
- ツアー不催行日:1月1日、12月24日、25日、26日
- 他のお客様のキャンセル等の理由で、当日の参加者が最少催行人数に満たなくなった場合、ガイドの判断により、やむを得ず催行を中止または他ツアーへの振り替えとさせていただくことがございます。
- 5~7月、9~10月は学生のグループ見学のため、午前中は混み合います。この期間は午後のツアーへのご参加をおすすめしています。
- 現地にロッカーはございません。できるだけ少ないお荷物でお越しください。
- 途中、約20分間のドキュメンタリー上映がございます。12歳未満のお子様のご鑑賞はおすすめいたしません。