かつて骨董品屋の多い通りとして知られていましたこの通りは元々はモンテという名前でしたが、19世紀にナポレオンを称えて今のモンテナポレオンとい名称に変更になりました。第二次大戦でミラノは連合国による空爆を受け、多くの建物が破壊されました。その後、有力な商店がこの通りに移転してきて、そして今に至ります。
こちらは、プラダやグッチ、ドルチェ&ガッバーナ、フェンディ、エトロ、フェラガモ、ジョルジオ・アルマーニなどのブランド品に目が無い人にとって、一日あっても、見飽きることのない場所と言って良いでしょう。 「ミラノ・コレクション」で新作が発表されたかと思うと、もう店頭へ並んでいます。 また、この場所でしか買えない、限定アイテムも数多く存在します。 そして、それらの最新ファッションを身にまとった、美しいイタリア人女性が、さっそうと歩いている姿に、道行く男性は、誰もが目を奪われるような場所でもあります。
とにかく気持ちが良いです。
太陽と風、見晴らしの良いオープンデッキから見る、見ラノ。
石造りの重みのある街並み、路面電車、イタリア・フランス・ドイツなどの
欧州車と日本車の共演って感じです。ヨーロッパの都市でも美しい街でした。