第3代尚真王によって造られたと言われています。第二次世界大戦によって焼失してしまい、戦後首里城跡には琉球大学が置かれましたが、多くの人々より首里城の再建を悲願され1972年に歓会門などが復元されました。1992年には首里城公園として正殿を中心とする建築物群、門が再建され今でも整備されています。歓会門は朱で塗られておらず、その為か昔からあったかのような風格を感じます。石で出来たシーサーがここから首里城であると主張しているかのようです。
2013年10月首里城祭にて歓会門でプロジェクションマッピングが披露されました。中国のどこか懐かしい曲と共に龍が門を泳ぎ、幻想的です。 ITカレッジの生徒もプロジェクトに参加し大成功を収めています。首里城祭とは総勢約700名により壮大な琉球の歴史物語が繰り広げられ、冊封使行列や冊封儀式などが絵巻のように再現されます。夕方になるとキャンドルに火が灯され、この日の夜にしか見れない散策が出来ますよ。今年はどのようなイベントが行われるか楽しみですね。
色々な所に連れて行って頂け良かったです。ただ、時間が短く1つ1つをゆっくり体験できなかったところが残念でした。が、この値段でしてら満足です。
ひめゆりの塔の見学時間が短く、オプションでの施設入館を断念しました。道の駅訪問はなくてもよいかと思いました。