与勝半島と平安座島との間には浅瀬が広がっており、海中道路ができる以前はポンポン船やくり船で渡ったり、干潮の時を見計らって徒歩で渡っていました。1956年からは水陸両用トラックが往来し、1971年には平安座島の沖縄石油基地から、パイプライン敷設のためにアメリカのガルフ社の負担で片側1車線の海中道路が建設されました。その後1991年に沖縄県道となり、1999年には現在のような4車線化が完了しました。
美しい景色を味わうことのできる海中道路は、ドライブコースとしても人気です。途中のロードパークの駐車場は広く、休憩には最適です。干潮時には浜辺を散策したり潮干狩りをすることもできるので、ファミリーやのんびりしたい人にもお勧めです。また、海中道路周辺の海は開けているので風に恵まれています。このため、ウィンドサーフィンなどのマリンスポーツ、バナナボートやマリンジェットなどのアクティビティが盛んです。
小さなお子様も全然大丈夫です。
スタッフの方々もとても親切でポイントポイントでしっかりと楽しく説明して下さいました。
絶対おすすめです!!!