1945年10月24日の国際連合発足後、世界各国からの本部招致の誘致が行われた中、1946年2月10日からロンドンで行われた第1回国連総会でニューヨークへの本部設置が決定。当初マンハッタンへの設置は検討されていなかったものの、ジョン・ロックフェラー2世が現在の場所の購入費用850万ドルの提供を申し出たことにより、現在の場所に本部設置を行うことが決定しました。1962年10月のキューバ危機における国連安全保障理事会緊急会議の米ソ両国の応酬をはじめとして非常に重厚なドラマを多く抱えている国際機関として現在も機能しています。
【事前学習】国際政治上、歴史上の多くの出来事の舞台となっているため、国際問題などについて簡単にでも調べておくとより感慨を得られる訪問になるでしょう。 【加盟国旗】西側正面には国連全加盟国192カ国の国旗が勢ぞろいしており、ニュースなどでもよく見かける光景を目の当たりにできます。もちろん日本の国旗も掲げられていますので、ぜひ確認してみてください。 【ガイドツアー・国連切手】一般的には会議場には立ち入ることができないため、ガイドツアーは世界各国から多くの見学者が集まります。また国連からしか郵送できない国連切手を利用して記念ハガキを投函する人も多いため、施設内郵便局も人気スポットです。
ニュヨークに精通したガイドさんの案内で、自分達だけでは行きにくいハーレムを含む主な観光地を案内してくれました。お薦めです。
たくさんの場所に効率よく連れて行っていただけます。また、車窓含め、各観光スポット他、いろいろとガイド本にない現地情報もたくさん聞けて大満足です。