霧の乙女号

【良かった点】
・アメリカ、カナダ両方の壮大な滝に行けて満足
・1泊2日で観光、移動、食事、入出国などコンパクトにまとまっていて手軽でありがたい
・ガイドさんの説明が、歴史、地理、文化など詳しくて良かった
・ランチ場所はスーパーのフ... 続きを読むードコート。うーん、と思ったものの、結果、好きなもの選べ、金額も時間も節約、おやつや夕食や朝食も買っておけるのは良かった
・最後のアウトレットは無しで滝の滞在を長く、と個人的には思うが、長い道中ほとんど何もないし、休憩や気分転換になって良かったのかも
【残念だった点】
・ホテルと滝は徒歩30分ぐらい離れていて、チェックイン後の散策 (滝の夜景、繁華街) には大変
・行程表、宿泊先情報などは事前に欲しい(事前メールか、せめてバスに乗った時)。バス内でガイドさんの口頭説明のみ。次に行く場所も所要時間も、ホテル名も行くまでわからなかった

これまでずっと行きたいと思っていたナイアガラの滝ですが、時間ができたので思い切ってツアーに参加しました。
名前では知っていたナイアガラの滝を自分の目で見て、息を呑みました。圧倒的な水量が流れ落ちる大自然の雄大さを目の当たりにし、ライトアッ... 続きを読むプによる幻想的な光景に浸り、地球にはこんなに素晴らしい景色があるのかと感動しました。運がよければ、花火とのコラボによりさらに幻想的な滝が見られます。ベストな滝を見るために、1日目の夜の自由行動でテーブルロックを訪れることを強くお勧めします。
冬はどちらかと言えばオフシーズンですが、降っていた雪が滝をさらに魅力的にしてくれました。トップシーズンほど人であふれておらず、観賞や写真撮影が比較的ゆっくりできるので、冬の訪問もいいなと思いました。ただ、かなり寒いので防寒対策を入念にされることをお勧めします。また、滝が作る霧により濡れることが予想されますので、水をはじきやすい服装でのご参加がお勧めです。
そして、この度を楽しくしてくれたガイドさんの存在も大きいです。旅行が一段と楽しくなる知識を教えてくれたり、ナイアガラの滝の雄大さを体感できる仕掛けを用意してくれたり、状況に合わせてツアーをアレンジしてくれたり、ナイアガラの滝の近くで楽しめるオススメのレストランを教えてくれたりと、とてもありがたかったです。カナダへの入国の際に不安がある場合でも、サポートをしてくれますので安心です。
VELTRAさんのアメリカ現地ツアーには以前にも参加したことがありますが、変わらず参加者を楽しませてくれる素晴らしいホスピタリティーを感じました。また参加したいです。

正月に行ったのでとにかく寒い！
完全防寒で行くことをお勧めします。
アメリカ滝とカナダ滝両方を観光できます。
その壮大さには息を呑みます。
途中メイプルリーフの試食などもツアーに含まれ感動だけではなく楽しかったです。
カナダ側の滝... 続きを読むの前の繁華街も賑やかで、今度来る時はこちら側にホテルをとってゆっくり楽しみたいと思いました。
あまりに寒すぎたので、帰りはバスの中で暖をとって爆睡です。
本当にいい想い出になりました。
ガイドの方、ありがとうございました。

優しいガイドさんで、しっかり隅々まで案内してくれて、とても楽しいツアーになりました。
ナイアガラの滝もカナダ、アメリカ両国からそれぞれ体感できて、とても良い思い出になりました。

アメリカ側とカナダ側、両方からナイアガラの滝を鑑賞することをお勧めします。特にカナダ側からは幸運にも虹がかかっていたので、見ごたえがありました。

ナイアガラの滝の迫力には驚きました！人生で一度は行ってみて欲しい場所の一つです。

ですが…
帰りの18時頃に飛ぶ飛行機がまさかの飛ばないということに…
ラガーディア空港が雷雨のため13時前という早い時間で欠航となってしまいました。... 続きを読む

このツアーの弱いところかと思うのですが、その際の補償がかなり弱い…
20ドルの返金はありますが1ドル150円でもたったの3000円です…
バスで往復したくないから、今回かなりお値段の高い飛行機で行くプランを選択したのに帰りはバスとなり、さらにラガーディア空港ーホテルの送迎付きのプランまで選択していたのに、バスでNYに夜中に到着した後は自分たちで帰るように言われました。
帰りの飛行機代・帰りのラガーディア空港→NYホテルまでの送迎代全部込みの返金がたったの20ドルです。あまりに安すぎる返金です。バスの運賃を差し引いても、もっと返金されていいと思います。

一応バスは手配してくれましたが、グレイハウンドという夜行バスで、多国籍の乗り合いバスです。バス備え付けのトイレの匂いがバス中に充満してハエもたくさん飛んでいるようなバスで、ニューヨークのポートオーソリティセンターまで8時間くらいでした…

バッファロー空港付近での宿泊＆翌日飛行機でNYに戻るという選択肢もあるにはありますが、ホテルーバッファロー空港間の移動はもちろん自分達で行い、且つホテル代・移動代・飛行機代全て自己負担となります。
しかもツアー参加者全員がそのプランを希望して選べる訳ではなく、その時にJTBが調べられるホテル・飛行機の空室状況によるので、全員に宿泊&飛行機という選択肢はなし。
私たちの時は、バッファロー空港周辺のホテルが1室しか空いてなく、飛行機も翌日夜の便がギリギリ2席取れるかどうかと言われたため、ツアー客9人いましたが、皆バスで頑張って帰りました。

デルタやアメリカン航空は頻繁に欠航するようなので、この補償の部分の見直しはした方が絶対良いと思います。