夏の女子旅何着てく?服装選びに大切な3つのポイント!
旅行に着ていく服に迷ったことはありませんか?日帰りならそこまで深く考える必要はないですが、宿泊する場合は数パターンの服装を考えないといけません。
私自身、旅行の準備で「何を着ていけば良いんだ…」と頭を抱えた経験があります。しかし、ポイントを意識するようになってからは、服装選びに時間がかかることは減りました。
今回は夏のコーディネートに絞って、旅行の服装選びのポイントをご紹介します。
夏の女子旅を計画している方は、この記事を読んで、コーディネートの参考にしてください。
夏の旅コーデ3つのポイント
旅行先の天気・気温を調べておく
旅行先が日本国内はもちろん、海外であっても、 旅行先の天気や気温などは事前に確認しておきましょう。 晴れなのか雨なのか、暑いのか寒いのか、湿度が高いかどうかで服装や持ち物が変わってきます。
また、長距離移動で公共交通機関を利用するなら、その場合も寒さをチェックしておく必要があります。
飛行機内は冷房が効きすぎていることがほとんど。羽織れるものを持っていかずに風邪をひきかけたことが何回かありました。
着まわしがきくシンプルなデザイン
1泊2日の場合、ボトムはそのままにトップスだけ変えれば荷物を減らせることができます。
個性的な服ももちろん素敵ですが、合わせる服や小物も限られるので、着まわしにはおすすめしません。
柄の少ないシンプルなデザインは、他の服と合わせやすいです。ただ、すべての服をシンプルにするのはつまらないので、私はいつも花柄のロングスカートを1枚持っていきます。1つ柄物があるだけで、印象ががらっと変わりますよ。
動きやすく、シワになりにくい素材選び
電車や飛行機、バスなど長時間座る場合は、シワになりにくい素材がおすすめです。せっかくおしゃれな服を着て来たのに、立ち上がったらシワだらけに…なんてことになったら悲しいですしね。また、バッグに入れて持ち運ぶ際もシワになってしまう可能でしがあります。
動きやすさも大切です。デニムパンツならストレッチ素材のものやワイドタイプがおすすめ。スカートはミニやタイトよりもロングスカートが動きやすいです。
夏の女子旅におすすめアイテム3選
さらっと羽織れる「シャツ」
肌寒い時にはサッと羽織れて、暑い時にはすぐに脱げる「シャツ」は、おすすめアイテムの1つです。長袖だと日焼け対策にもなります。
特にリネンシャツは、干す時にシワを伸ばせばアイロン無しで着れるので便利。 通気性がよいので暑い季節でも欠かせないアイテム。また、風通しの良いところで干せばすぐに乾くので旅先で洗濯も可能です。
1枚でコーデが完成する「ロングワンピース」
1枚でコーディネートが完成するロングワンピース も、私の必須アイテムです。
重ね着できるタイプなら、中に合わせるシャツによって1年中使えるものもあります。
私がいつも持っていくのは、黒のノースリーブリネンワンピース。スパッツを合わせたり、靴を変えたり、中に着る服を変えるだけで違う服のように見せることができます。
長期海外旅行の時は、ワンピースはこの1枚だけ持っていきました。
裸足でも靴下でも合わせられる「バレエシューズ」
靴を何足も持っていくのは荷物になりますよね。そんな時におすすめなのが「バレエシューズ」です。
ヒールがある靴は長距離を歩くのに向いていないですし、スポーツサンダルはカジュアル過ぎると感じる方も多いでしょう。
バレエシューズはデニムにもスカートにも合わせやすいだけでなく、比較的軽量なので追加で持っていく1足にぴったりです。
お気に入りの服で、素敵な夏の女子旅を
今回は夏服に焦点を当てた旅行コーディネートを紹介しました。
おしゃれな服を着るのは良いのですが、 シワになりにくさ・動きやすさ・合わせやすさ にも注目して服を選ぶと、旅行先での後悔は減るでしょう。
この記事で紹介したポイントを抑えて、素敵な夏の女子旅を楽しんでください!
やってみよっか?