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新型コロナウイルス - PCR検査キット|個人での申込方法と注意点など

私達の日常をすっかり変えてしまった「新型コロナウイルス」。2021年(令和3年)4月時点で、日本国内でのコロナウイルス陽性者累計は500,000名を超えており、日々の感染状況も芳しくありません。

毎日、感染予防しながら過ごしていますが、仕事や家族の事情で遠方に出向いたり、海外渡航をしたりする必要がある方もいらっしゃることでしょう。

引き続き、感染拡大防止に努めることが重要ですが、「万が一」の場合に備えてPCR検査について知識を持っておくことは決して無駄ではありません。

この記事では、PCR検査についておすすめの機関申し込みから結果通知までの流れなどをご紹介していきます。

新型コロナウイルスについて

症状

新型コロナウイルス(正式名称:COVID-19)の症状は最もよくあるものとして発熱・空咳・倦怠感などが挙げられます。合わせて味覚や嗅覚の消失、喉の痛み、下痢などが伴うこともあるようです。症状の出方は人によって異なりますが、多くの場合軽度から中等度であり入院せずに回復すると言われています。

推奨されている予防方法

  • 手洗いうがいと咳エチケット

一般的な風邪や季節性インフルエンザと同様に、丁寧な手洗いうがいと咳エチケットを心がけましょう。

手洗いはハンドソープを付けて10秒以上もみ洗いをしてください。爪の間から手首まで念入りに洗いましょう。

また、手を洗うのが難しい場合はアルコール消毒も効果的です。濃度60%以上のエタノールであれば一定の有効性があると報告されているので、外出の際は小さいスプレーやジェルなどを持ち歩くと安心です。

外出する際は必ずマスクを着用し、鼻の上部から顎までをしっかりと覆うようにしましょう。

やむを得ない事情でマスクを着用していないまま咳をする場合は、ハンカチなどで口を覆い、飛沫に十分注意してください。

  • 「3密」を避ける

ウイルスは、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」でより感染しやすくなる傾向があります。

「密集・密接・密閉」に該当するような場所や不特定多数の人と至近距離で接する恐れがある状況は避けるようにしましょう。

目には見えないウイルスで不安は大きいですが、個人でできる感染対策を可能な限り講じて、予防に努めましょう。

保険診療と自由診療の違い

感染者との濃厚接触があったり、渡航歴があり体調が優れない場合などは保険診療で受ける可能性があるため、相談センターへ連絡し相談することを推奨します。 (参考: 東京都の場合 東京都福祉保健局)

対して、特に自覚症状はないが、大切な方や年配の方に会う、大勢と接する機会がある、仕事等で陰性証明の提出を求められているなどで自主的に検査をしたい方は、自由診療(保険診療外)でPCR検査を受けることになります。

検査の種類

  • PCR検査

PCR検査とは、ウイルスの遺伝子を増幅させて検出する検査方法です。

鼻や咽頭をぬぐって採取した細胞で検査を行える上、発症日から9日以内であれば唾液からの検査も可能です。PCR検査は新型コロナウイルス感染症の確定診断に用いられており、この検査で陽性判定が出た場合には新型コロナウイルスに感染しているということになります。

  • 抗原検査

抗原検査とはウイルスのタンパク質の一部である抗原を検知して診断に導く検査のことを言います。PCR検査とともに、新型コロナウイルス感染症の確定診断に用いることができます。そのため新型コロナウイルス感染症と思われる症状が発症した方でも、発症2日目~9日目の間にこの検査で陰性となった場合には、その時点では新型コロナウイルス感染症ではないと言い切ることができます。

  • 抗体検査

抗体検査とは新型コロナウイルスに感染していたかどうかを調べる検査です。新型コロナウイルスに感染すると形成されるたんぱく質が体内にあるかどうかを調べることができます。抗体検査は新型コロナウイルスに感染後13日以降では、96.9%の陽性率ですが、感染後9~12日目の陽性率は約50%とまだ、期待されるほどの制度が出ていないことも現状です。

また、日本での検査は自費診療となっており、自身に抗体がついているかどうかの判定というよりも疫学調査のために用いられることが多くなっています。また、新型コロナウイルス感染が陰性であるという証明として抗体検査を行っている、あるいは行うことを推奨するという考え方を唱える方もいらっしゃるようですが、厚生労働省ではそのような目的での検査を推奨していません。

PCR検査について

PCR検査の現状

昨今、毎日のようにメディアなどで耳にする「PCR検査」。

場合によっては医療保険を適用できることとなり、保健所を経由することなく医療機関が民間の検査機関等に直接依頼を行うことが可能となりました。

新型コロナウイルス発症9日以内であれば、鼻咽頭ぬぐい液及び唾液の有用性について、両者で良好な一致率が認められるとの研究結果が示されています。

現在は、各機関やインターネット申し込みでも手軽に受診できるようになった「PCR検査」ですが、様々な情報が乱雑している中、いったいどの機関でPCR検査を申し込めばいいのか混乱を招いているのも否定できません。

厚生労働省公式Webサイトにて承認・認可がおりている検査キットを使用していること、料金、結果通知までの所要日数などを総合的に判断し、信憑性があるかどうかを確認することが大切です。

*本ページで紹介しているPCR検査キットは厚生労働省ウェブサイトに掲載されているものです。

個人でのPCR検査が必要になるケース

自覚症状がなくとも、自分や大切な人が過ごしている日常や状況によっては「知らないうちに感染していないかな」と不安に思うこともあるかと思います。

自覚がないまま感染していて、周囲の人に移してしまうことは何としてでも避けたいですよね。

以下のような状況に当てはまる人は、ぜひ自主的にPCR検査を実施するのも選択肢のひとつです。万が一、陽性の場合はいち早く対処が出来ますし、陰性の場合は何よりも安心材料になります。

身近な家族や親戚と接する時

  • 通勤、通学するご家族の健康を確かめたい
  • 祖父母やご高齢のご家族が心配
  • 孫や赤ちゃんに会いに行く前に検査をしたい

人が集まる場所や他地域への移動

  • 帰省前に感染の有無を確認したい
  • お祝い事や葬儀など、冠婚葬祭で人が集う機会に
  • 仕事などで、多数の人と接する機会が多い
  • 海外渡航の予定がある

無症状でも感染していないか知りたい

  • 周囲で感染者や、濃厚接触者が出た

インターネットサイトでのPCR検査キット購入

自主的に検査する際、自宅で以下のようなインターネットサイトを利用して、PCR検査キットを購入することができます。

にしたんクリニック

入手方法

以下のウェブサイト より申し込み、氏名・電話番号・メールアドレス・住所などの個人情報を入力

検査キットの発送方法

  • 普通郵便:追加料金なし、13時までの申込は当日発送、日祝の配達なし
  • ヤマト宅急便 : 追加660円(税込)、16時(土日祝15時30分)までの申込は翌日(一部地域は翌々日)着で当日発送、土日祝配達あり

費用

  • PCR検査 - 自宅で唾液採取~検査結果通知書をメールで送付 16,500円(税込)
  • PCR検査+陰性証明書 - オンライン診療時に唾液を採取することで、陰性証明書を発行 22,660円(税込)

採取方法

  • 検査キットに同封されている唾液保存容器に、説明書に従って自分で唾液を採取

結果が出るまでの期間

  • 唾液サンプルを検査機関で受領してから結果の通知までの所要時間は、原則として24時間以内

結果・陰性証明書の入手方法

  • 以下の通知をメールにて送付
  • 【検査結果(陰性/陽性)通知書】
    検査サンプル(唾液)の検査結果を通知する書類です。その結果が申込み者様(検査を受けた方)ご本人の検査結果であると保証・証明するものではありません。
  • 【陰性証明書】
    オンライン診療時に唾液の採取を医療従事者(医師や看護師)のもとで行うことで、申込み者様(検査を受ける方)ご本人であることを確認し、採取した検査サンプル(唾液)の検査結果は申込み者様(検査を受けた方)ご本人のものであり、申込み者様(検査を受けた方)が陰性であることを証明する証明書となります。

新型コロナウイルス感染症の体外診断用医薬品(検査キット)の承認情報について

にしたんクリニックで取扱のキットは、厚生労働省が発表しているリストに含まれております。(ご担当者による回答)

楽天

入手方法

  • 「楽天」サイト (下のリンク) よりネット注文
    ※ 4/26現在、問い合わせ多数のため販売一時見合わせとなっているようです。詳細は以下リンクにてご確認ください。

検査キットの発送方法

  • 指定の宛先に送付

費用

  • 9,878円 (税込) ※2021/4/20時点の価格

採取方法

  • 検査キットに同封されている唾液保存容器に自分で唾液を採取

結果が出るまでの期間

  • 検体到着後、最短即日から2~3営業日以内(土日祝日省く)に結果をWeb上で通知(結果確認方法はメールでお知らせ)
  • 安心のバックアップ体制:検体採取後返送→検査分析データを医療機関へ送付→医療機関から結果通知

結果・陰性証明書の入手方法

  • 陰性証明書については、ご自身で各医療機関に依頼いただきます。費用は機関ごとに異なります。

新型コロナウイルス感染症の体外診断用医薬品(検査キット)の承認情報について

使用しているPCR検査試薬は、タカラバイオ社のSARS-CoV-2 Direct Detection RT-qPCR Kit を使用しております。「SARS-CoV-2 Direct Detection RT-qPCR Kit」は研究用試薬であり、これを元に改良を加え、「体外診断用医薬品」(IVD)として販売しているのが厚生労働省にて承認を得ている「Takara SARS-CoV-2 ダイレクトPCR検出キット」になります。(楽天ご担当者による回答)

「安心」のためにPCR検査を

上述の通り、感染に気を付けながら慎重に過ごしていても、様々な理由から個人でPCR検査を受ける必要性が出てくるかもしれません。

現在は、インターネット申し込み&注文で簡単にPCR検査が可能ですので、自分の状態を把握するためにも、選択肢のひとつとして利用してみてください。

結果の精度を保ちつつ迅速な対応が出来る機関もありますので、しっかりと目的に合ったものを選択しましょう。

※各検査キットに関する問い合わせは、各機関・販売元へお問い合わせいただきますようお願いします。検査キット詳細について弊社へお問い合わせいただいても回答できかねますこと何卒ご了承ください。

出典・参考

外部リンク

やってみよっか?




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