真冬でも極上マンゴーが食べられる?!オーストラリア産の稀少なマンゴーの魅力! image

真冬でも極上マンゴーが食べられる?!オーストラリア産の稀少なマンゴーの魅力!

南国の香りを感じさせるフルーツの代表でもあるマンゴーは、とろけるような味わいと濃厚な味わいが大人気の高級フルーツ。クリスマスやお正月など、年末年始の食卓を彩る1品として、マンゴーを食べられたら素敵ですよね。

北半球では夏が旬のマンゴーですが、季節が逆のオーストラリアでは今が旬!世界一のおいしさともいわれるオーストラリア産のマンゴーを味わう方法をご紹介します。

贅沢なマンゴー、楽しむならいつがいい?

濃厚な甘さととろけるような味わいに、ファンの多いマンゴーは、トロピカルフルーツの代表格とも言える存在です。東南アジアでは盛んに育てられ、そのままはもちろん、マンゴーかき氷やマンゴープリンをはじめとしたデザートとして味わうことができます。日本では宮崎県や沖縄県などで栽培され、1玉5千円以上することも珍しくない高級品としても知られており、その旬を待ち遠しく思っているファンも多いフルーツだといえます。

マンゴーは熱帯の果樹のため、日本では6月~9月に旬を迎えます。おいしい季節は限られるものの、海外からの輸入も盛んで、東南アジアやメキシコで栽培されたものを手に入れることができます。台湾産なら5月~7月、タイ産は3月~6月、メキシコ産は3月~8月に日本に出回ります。

ちょっと奮発してごちそうを用意することの多い年末年始は、贅沢なフルーツでもあるマンゴーを味わうのにもぴったりの時季。北半球では夏に旬を迎えるマンゴーが、真冬の食卓で楽しめたら素敵ですよね。実は オーストラリアでもマンゴーは作られていて、その旬が11月~2月 と、日本では真冬にあたるのです。

オーストラリアは今が旬!オーストラリア・マンゴーの魅力

南半球・オーストラリアのマンゴーは冬が旬!

北半球にある日本が真冬なのに対し、南半球は今ちょうど夏を迎えます。オーストラリアでもマンゴーが育てられており、その旬の時期は11月~2月頃になります。つまり、日本の年末年始が、オーストラリア産マンゴーの旬だということでもあります。マンゴープリンやアイスクリームなどの加工品は冬でも手に入りますが、オーストラリア産ならば 真冬でもフレッシュのマンゴー が手に入るのです。

オーストラリアのマンゴー、どこで穫れるの?

さて、オーストラリア産のマンゴーはどこで育てられているのでしょうか。熱帯のフルーツでもあるマンゴーが育つのは、オーストラリアでも南側、グレート・バリア・リーフなどの雄大な自然に恵まれる都市、 ケアンズ の近郊です。ケアンズ近郊はサバナ気候と熱帯雨林気候が入り混じった地域で、サトウキビやアボカドなどが育てられていますが、 オーストラリア屈指のマンゴーの産地 としても知られています。

極上のマンゴーのみが日本向けに

日本で輸入されているマンゴーの産地はメキシコ産、ついでタイ産が多く、オーストラリア産のマンゴーはごくわずかしか入ってきません。オーストラリア産のマンゴーの多くはケンジントン・プライド種という品種で、まるで頬を染めたようにピンクがかった色になることから、 ピーチマンゴー とも呼ばれています。人によっては、世界一のおいしさという人もいるほどの品質だとか。

実はオーストラリアから日本に入ってくるマンゴーは、ケアンズ近郊で作られるマンゴー全体の、なんと 1%しかない超希少品 目利きによって選びぬかれた極上品 のみが日本に向けて出荷されるのだそうです。

全体のたった1%!希少な露地栽培プレミアムマンゴー

オーストラリア産のマンゴーと、日本のマンゴーの違いはどんなところにあるのでしょうか。

まず、日本ではハウス栽培が多いマンゴーですが、オーストラリアでは 露地栽培 でさんさんと太陽の日差しを浴びて育ちます。たっぷりの太陽が作る養分をぎゅーっとその実に蓄え、実ったうちの わずか1%の超精鋭が日本向け になります。マンゴーを目利きが厳選して収穫したら、工場ではクリーンルームのような場所を通ったスタッフが、害虫がいないか細かくチェックし、さらに害虫を駆除する機械で熱処理します。1匹でも害虫が見つかったら、すべてのラインを止めてマンゴーを処分し、害虫がいないことを確認しないと工場は再開できないほど、厳しくその品質を管理されているのだそう。多くの人たちの手を経て、極上のマンゴーは日本に出荷されるのです。

今ならここで手に入る!オーストラリアの希少なマンゴー

ケアンズ近郊の自然の恵みを受けた超希少なマンゴーは、限られた場所でしか購入することが出来ませんが、現在 クラウドファンディング のリターン品として入手することが出来ます。

コロナ禍で人手不足になっているマンゴー農園を助けることが出来て、さらに極上の露地栽培プレミアムマンゴーを味わうことが出来るなら、申し込まない手はないですよね。

しかもリターンにはケアンズの大自然を感じることが出来る動画配信もセットになっているので、海外旅行気分を味わうことも出来ます。

年末年始の食卓を彩るさまざまなごちそうに、オーストラリア産の超希少なフレッシュマンゴーをプラスすれば、きっと贅沢なおいしさが、南半球へと気分をいざなってくれますよ。

やってみよっか?

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