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テニスシューズの種類 | それぞれのコートに合ったテニスシューズと選び方を紹介します

「テニスを始めてみたものの、何だか足に違和感がある」

「プレー中に行きたい場所に身体が思うように動かない」

などのプレー中の不満点や悩みはありませんか。

もしかしたら、それは履いているシューズに問題があるのかもしれません。筆者はテニスを始めて数年経ちますが、始めて数か月は普通の運動靴でテニスをプレイしてしました。しかし、数か月間プレイしてみて、球が見えているのに足が追いつかなかったり、思うように靴が滑らずにミスプレーをしてしまうことが多々ありました。そんなこともあり、一念発起してテニスシューズを買ってみると、そこには全く違う世界が待っていました。

今回の記事では、テニスシューズの種類とそれぞれのコートに合ったテニスシューズを紹介します。

  • Budget10,000円以下
  • Tools 道具(難度) ■■■
  • Tools 事前準備(難度) ■■■
  • Tools 経験(難度) ■■■
  • 難易度の目安

テニスシューズと運動靴との違い

テニスシューズの靴底は平面

一般的に、テニスシューズは平面で、運動靴には凹凸があると言われます。なぜテニスシューズは運動靴と比べると平面に作られているのでしょうか。その理由を説明するには、テニスというスポーツの特性を知る必要があります。テニスは、広いコートの上をジャンプしたり、走り回ったりして、非常に広範囲に動くのが特徴です。また、時にはコートの上を滑りながら球まで走っていく必要があります。そのため、テニスシューズは平面で滑りやすく、前後左右に走りやすい構造になっているのです。

靴底が厚め

テニスシューズの特徴として、靴底のクッション性が高いことが挙げられます。テニスは他のスポーツと比較しても運動量の非常に多いスポーツです。プロ選手の試合あたりの平均走行距離は4,8㎞で、これはバスケットボールやアメリカンフットボールよりも走行距離が長い計算になります。ジャンプやダッシュを多用するテニス選手にとって、足への負担軽減は最も重要な問題。そうしたプレー中の足への負荷を減らすために、テニスシューズの底は厚めのゴム製素材で作れられ、衝撃が吸収できるように作られているのです。

筆者が高校時代にプレーしていたのはオムニコートでしたが、日によって砂の量が変わるので、シューズが滑りやすいかどうかは重要なポイントでした。

コートの種類によって適したシューズがある

オールラウンダー向け

全てのタイプのテニスコートに対応したテニスシューズです。テニスコートには、固く足への負担が大きいハードコートや天然芝で衝撃に弱いグラスコートなど、様々な種類があります。このタイプはそれらすべてに対応するテニスシューズになるので、特にかかとやつま先は固いクッションで、かつ柔軟性の高い素材を使用しています。

筆者も普段テニスする時はこのオールラウンダー向けのテニスシューズを愛用しています。基本的にどんなコートにも対応し、一度買ってしまえば数年は壊れません(プレー頻度は週に3回程度)

オムニ・クレー向け

基本的な構造はオールラウンダー向けのテニスシューズと同じですが、決定的に違うのは靴裏の凹凸が細かく、多い点です。

なぜ靴裏の凹凸が細かくなっているのでしょうか。

その理由は、コートにまかれている砂です。オムニコートやクレーコートには量の差こそありますが、砂がまかれています。この砂の量によって球の跳ね返り方も変われば、プレーしている人の感覚も変わってくるのです。具体的には、砂の多い時には滑りやすくなり、少ない時には滑りにくくなります。オムニ・クレー用のシューズであれば、細かい凹凸が砂をグリップしてくれるので、砂の量の変化で動きが制限されることが少なくなるのです。

カーペット・グラスコート向け

カーペットコートやグラスコートのような人工芝や天然芝のコートで、プレー時の足への衝撃があまりなく、逆にコートに対するシューズによるダメージを軽減する目的で作られているシューズがあります。それが、カーペット・グラスコート向けのテニスシューズです。

このタイプのテニスシューズは、靴裏の凹凸がほぼないので、コートを傷つけずに済みます。また、芝に凹凸が引っかかって、プレーに支障が出ることもありません。基本的には、屋内のテニススクールや天然芝のコート以外では購入する機会のないテニスシューズと言っていいでしょう。

筆者の友人には社会人になってからテニスを始めた人が数人います。彼らは月に4回でテニススクールに通っていますが、このカーペット・グラスコート向けのテニスシューズを使っています。ですが、このシューズは実用的というより、コートを傷つけないように作られたシューズなので、滑りやすさや機動性の面ではあまりおすすめできません。しかし、コートによるシューズの摩耗は少ないので、他のタイプのシューズよりは長く使用できるはずです。

初心者向けのテニスシューズとは

オールラウンダー向けのテニスシューズ

初心者の方は無難にオールラウンダー向けのシューズを履いておきましょう。出先や試合でいつものコートのタイプと違う場合でも無難に対応できるし、シューズの種類も豊富にあるからです。値段は4,000円から15,000円程度のものまで幅があります。靴の固さや足の形を見て、自分に合ったテニスシューズを見つけてみましょう。

テニススクールで使用するなら

近所のテニススクールでテニスをすることが主なら、カーペット・グラスコート向けのテニスシューズの購入がおすすめです。最近では、老若男女問わず、学校帰りや仕事帰り、休日の余暇活動としてテニススクールを利用する方が増えてきています。スクールによってはこのタイプのテニスシューズが必須である場所もあるので、事前に推奨されているテニスシューズについて参加を検討しているテニススクールに確認してみると良いでしょう。

コートごとにテニスシューズを使い分けて、楽しくテニスをプレイしよう!

今回はテニスシューズの種類と初心者におすすめのテニスシューズについて解説しました。無難にプレイしたい方はオールラウンダー向け、こだわりたい方はオムニ・クレー向けのシューズとの併用、テニススクール一本でいくと決めている方はカーペット・グラス向けのシューズをおすすめします。

筆者はオールラウンダー向けのシューズ一本で6年間、そして趣味としてのここ数年をプレーしています。最初の頃はどのタイプのシューズを買うべきか迷う方も多いと思うので、迷ったらとりあえずオールラウンダー向けのシューズの購入から検討してみるのが良いのではないでしょうか。

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