1938年(昭和13年)に造られた、竹富島で最初の近代的桟橋です。隆起サンゴ礁でできている竹富島には農耕地が少ないため、西表島に水田を作り、農耕のために船で通っていました。そのために整備された桟橋です。荷物の運搬や搬入、漁獲の水揚げなどに利用されていました。干潮時の荷上場としても利用するため、先端部分は幅員を広くとり、斜路状に作られています。1971年頃まで使用されていたが、現在は使われていない。2005年(平成17年)に国の登録有形文化財に登録されました。
夕日の名所として人気のスポットです。竹富島の西海岸に位置し、桟橋も西に向かって延びているので、夕焼け時にはとてもいい画が期待できます。夕焼けの名所と知られ、多くの観光客でにぎわっている為、映画やCMのロケ地としても数多く利用されてるようです。夕焼けばかりを気にしがちですが、昼の風景もひそかに人気となっています。透明な淡いブルーの海と、海に向かって一直線に伸びる桟橋、青い空、とても爽やかで穏やかな気持ちになります。
3世代で参加しました。
子供たちは、船、水牛、バスなど乗り物にたくさん乗れて楽しかったようです。あいにくの天気でしたが、1日で4島廻れたのは良かったです。
とても充実したツアーでした。
西表島↔由布島を水牛車での移動がゆったりしてとても癒やされました。
できれば、竹富島では時間がもっと欲しかったこととお店が定休日だったのが残念でした。
今度は竹富島だけゆっくり訪れようと思いました。
天候がイマイチだったため沖縄感はあまりありませんでした。
ただ由布島の水牛車の竹富島の星砂の浜などは楽しめた為行って良かったと思います。
1人旅行でもお勧めできます。全てがスムーズであり、楽に過ごせました。効率が良くとても楽しかったです。