クアラルンプールは中国人の移民によって開発された場所で、スズの採掘場として発展し、クラン川とゴンバック川の合流地点であったことから「泥が合流する場所」と呼ばれるようになりました。1873年から1957年の間イギリスに支配され、1874年にバンコール条約によってマレー連合州の首都となります。イギリスの統合により多くの都市計画がなされ、ミナレットやドーム天井などのモスク建築様式が多くとりいれられています。
イスラム寺院の特徴は尖塔です。ブルーモスクは世界で最も背の高い4つの尖塔(ミナレット)で有名となっています。名の由来であるブルーを基調にした寺院がよりスピリチュアルな空気を伝えてきます。入り口にいくと肌を隠すガウンと、女性は髪の毛を隠すスカーフが渡されます。靴を預かってもらい見学をしますが、ボランティアの案内の方がお願いできる時もあります。内装はエスニックなマレーのデザインが取り入れられており、青いステンドグラスが内装を青に染め、落ち浮いた雰囲気を漂わせています。
個人で個別訪問はしんどいので、まとめて訪問の利点は有。
ツアー内容には大きな期待せず、ただ行けることでの感動は約束できると思います。
今回は2日連続で同じガイドさんについてもらったのですが、日本語がお上手どころか、最新の時事ネタまでご存知で、道中すごく色々なことを教えてくれました!
ツアーは私たち含めて4人だったので、非常にプライベート感があり、おすすめのごはん屋さん(ツ... 続きを読む
今回、タイに続き2回目のベルトラさんでしたが、ガイドさんのお話も楽しくて,スムーズに観光ができて申し込んで良かったです。
ガイドさんのおかげで、イスラム教の歴史を深く知ることが出来ました。
写真も沢山撮っていただき思い出にも残りました。
タンさんありがとうございました!
効率よく名所を周ることができ良いツアーです。帰国便が夜であれば、参加も出来ます。ガイドさんも最高でした。
ブルーモスク、ピンクモスクとイスラム文化に触れられる効率良いツアーでした。モスクの大きさは圧巻で美しさを感じました。日時によるのでしょうが、人が少なくゆったりと見学することができました。博物館も見学時間を長く、ゆったりとマレーシアの歴史に触... 続きを読む
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