一人参加で不安だったのですが、
まずは、出発日の1か月前に日本語のメールで
宿泊予定ホテルと、Eチェットが届きます。
その後質問等をしたのですが、当日に返信がもらえました。
私はホーチミンから入って、またホーチミンに戻ったのです... 続きを読むが、
ビザはネットでEvisaを発行して持っていくことをお勧めします。
カンボジア到着してすぐに、私の名前のカードを持った
ガイドさんに出会え、即お迎えのバンに乗れます。
参加した日が37度くらいでとても暑かったのですが、
バンの中はクーラーが聞いていて快適だし、
クーラーボックスの中にはたくさんの冷えた水を用意してくれていました。
ガイドさんは日本語が堪能で、自分の紹介も含め、これからの予定や、
カンボジアの現状、アンコールワットの説明をジュークを交え話してくれます。
遺跡の入場料は1日チケットでUSD37ですが、
クレジトカードも使えるました。
内2ドルはカンボジアの子供たちの病院設立の寄付金が含まれているそうです。
現地はUSDが使えるので、USDを持っていくことをおすすめします。
そして、歴史の苦手な私にも、とても分かりやすく
遺跡の説明してくれました。
車から出る時も、
「ここはたくさん歩くので、水を持って行ってください。」
事前に多めに水を持たせてくれたり、
足元の段差や、頭上注意など、
その都度、注意喚起してくれ、なるべく平坦な道を選んでくれました。
写真スポットも熟知していて、
写真もたくさん撮ってくれます。
車内の雑談で、クメールマッサージに興味がある。という話をしたら、
かなり暑かったのもあり、
急遽、冷房の効いたクメールマッサージに連れて行ってくれました。
残念ながら曇りでサンセットが見えなかったのですが、
すぐに予定を変更してくれ、
免税店にも連れて行ってもらえました。
米ドルを用意していかなった私のために
お金を貸してくれ、翌日両替までしてきてくれ、
いろんな国を訪問しましたが、
本当に今までにないホスピタリティーに感激しました。
帰りの空港までの道のりもスムーズで、
ドライバーさん共にお別れをしましたが、
空港内に現地の人が入るのが禁止されているらしく、
チェックインは自分で行わなくてはいけません。
帰りの自分の国までの航空券や、次に寄る国のビザの提示が必要になるので、
準備しておくといいと思います。
至れり尽くせりで、お世話になりっぱなしの2日間でした。
次回は両親と参加出来たらと思います。
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