ハイライト
概要
青森
9時間
毎日
送迎なし
おすすめポイント
■催行期間:2023年4月20日~11月30日
概要
スケジュール
かなぎ元気村へ各自お越しください。
受付
体験スタート!
まずは、プログラムの進め方と縄文竪穴風住居とその設営(リフォーム)体験について説明します。
狩猟、採集、漁労を行っていたとされる縄文人。今でいうタラソテラピー(海洋療法)や、森でのフィトンチッド(森林の木々から発散される香り)に無意識に触れていました。
主食のひとつとされる栗は脂質やビタミンが豊富に含まれ、夜には暗くなったら眠る…。そんな運動、休養、栄養が揃った生活をしていた=ウェルネスな生活を重ねていたと考えられています。
縄文時代は、なんと1万年もの長い間続いていました。それは、自然との共生ができたいたからなんだそう。
さらに、注目したいのが、縄文遺跡からは戦の跡が見つかっていないということ。多少の争いはあったかもしれませんが、奪い合う必要がないほどの豊かな自然に囲まれ、その恵みを無駄なく、無理なく活用しながら日々を重ねていました。そして、1人では生きていけなかった時代。助け合い、日々の暮らしにやさしさとゆとりがあったのではないかと言われています。

- パネルリフォーム&設営
- 記念撮影など
1本1本ずつの状態ではバラバラの茅。茅を円柱状に束ねたら、さらにそれを繋ぎ合わせ大きな毛布のようにしていきます。それを骨組みの柱に乗せたら、縄文竪穴風住居ができあがります。当時は、一つの集落には3軒の住居が建てられ、女性の家、男性の家、若者の家と別れていました。柱が土に埋まる部分は焼いて炭化させたり(防腐のため)、住居の頂部には排煙のための換気口もありました。灯り、熱、そして信仰の対象として火を絶やさず暮らしていた様子がうかがえます。

縄文衣装を着て、縄文ランチをお楽しみいただきます。
縄文時代には土器が生まれ、人々は煮炊きをするようになっていきます。当時は石で肉を切り、葉っぱや茅、石の上や木の器に食材をのせていたと考えられています。
住居リフォーム体験が終わったら、夕食の準備を始めましょう。
縄文時代に食べられていたと考えられるウェルネスな料理で夕食をお楽しみいただきます。縄文時代には土器が生まれ、人々は煮炊きをするようになっていきます。当時は石で肉を切り、葉っぱや茅、石の上や木の器に食材をのせていたと考えられています。
季節にもよりますが、使用する野菜はかなぎ元気村の畑で収穫!完全無農薬で自然の恵みをたっぷり受けて育った野菜を使用します。火おこしに挑戦したり、みんなでワイワイ準備していきましょう。

お召し上がりいただくメニュー:
- 縄文キノコ鍋または縄文潮鍋
- 焚火で大胆な焼料理
- 五穀米、栗料理など
参加場所
集合場所
解散場所
予約前に ご確認ください
参加制限
- 参加者の人数が4名に満たない場合、ツアーは催行されないことがあります。
- 12歳以上のお子様が参加できます。
その他
- 作業中はご自身の安全はご自身の責任と認識しての行動をお願いします。
- 雨天など悪天候でガイドが危険と判断した場合、かなぎ元気村にて別の縄文体験プログラムを実施します。
服装・持ち物
- 作業しやすい服装と用具(気温が高くても、なるべく足や腕が出ない服装がおすすめです。)
- 運動靴
- お飲み物
- 日よけ対策グッズ
- 虫よけスプレー
体験談
催行会社 4-Ride(株式会社ブルーモリス)
催行会社
よくある質問
ご不明な点がございましたらサポートサイト内の「お問い合わせ」よりご連絡ください。
お支払い・ キャンセル
- 参加日の1営業日前の現地時間23:59以降、予約総額の100%
- 年中無休
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- 参加者の人数が4名に満たない場合、ツアーは催行されないことがあります。
- 12歳以上のお子様が参加できます。
- 作業しやすい服装と用具(気温が高くても、なるべく足や腕が出ない服装がおすすめです。)
- 運動靴
- お飲み物
- 日よけ対策グッズ
- 虫よけスプレー
- 作業中はご自身の安全はご自身の責任と認識しての行動をお願いします。
- 雨天など悪天候でガイドが危険と判断した場合、かなぎ元気村にて別の縄文体験プログラムを実施します。