石垣島北部にある吹通川は、伊土名集落北側へ流れ出る、長さ約2.2kmの小さな河川で、その下流には石垣島で最大規模であり、市の天然記念物にも指定されているマングローブが群落しています。吹通川の主なマングローブはヒルギで、ヒルギには、ヤエヤマヒルギ、オヒルギ、メヒルギ、ヒルギダマシがあります。また、吹通川流域には、環境省レッドデータブック(2006年)において準絶滅危惧種に選定されているミナミオニヌマエビやヤエヤマヤマガニなども生息しているといわれ、大自然に抱かれています。
歴史
吹通川のマングローブは主にヒルギの群落によって形成されています。そのヒルギの群落は、昭和48(1973)年に天然記念物として市の文化財に指定されました。ヒルギの一種であるヤエヤマヒルギの根は、まるでタコの足のようないわゆる『支柱根』が特徴的ですが、これは長年受けてきた台風の被害から身を守るべく、しっかりと根を張るように進化してきたということと、潮の満ち引きがある泥の中に根を張ると呼吸ができないため、空気中に根を出し、呼吸をしているのだといわれています。

見どころ
川をカヌーやカヤックで河口から遡るツアーを楽しむことができます。流域には準絶滅危惧種であるミナミオニヌマエビ、コツノヌマエビ、ヤエヤマヤマガニなどが生息しており、干潟ではシオマネキやムツゴロウ、アナジャコ、ミナミトビハゼなどが泥の中から顔を出します。干潟からさらに奥に進み、滝まで行くことができます。カヌーやカヤックは目線が普段と違って低い位置になるので、違う目線で景色を楽しむことができます。ツアーに参加しなくても、駐車場から川岸に降りることもできるので、干潟の生物の観察や、雄大なマングローブの森を眺めることができます。
0アクティビティ
1/0ページ

    ツアーにより、各日のご予約枠には限りがございます

石垣島・八重山の人気アクティビティランキング

エリアからツアーを探す

  • 沖縄
  • 石垣島・八重山

吹通川干潟 (観光情報) | 石垣島・八重山観光| VELTRA(ベルトラ)

石垣島北部にある吹通川は、伊土名集落北側へ流れ出る、長さ約2.2kmの小さな河川で、その下流には石垣島で最大規模であり、市の天然記念物にも指定されているマングローブが群落しています。吹通川の主なマングローブはヒルギで、ヒルギには、ヤエヤマヒルギ、オヒルギ、メヒルギ、ヒルギダマシがあります。また、吹通川流域には、環境省レッドデータブック(2006年)において準絶滅危惧種に選定されているミナミオニヌマエビやヤエヤマヤマガニなども生息しているといわれ、大自然に抱かれています。