迎賓館赤坂離宮は、鹿鳴館等の設計をした、外国人建築家ジョサイア・コンドルの弟子、宮廷建築家片山東熊の設計により、元紀州藩の屋敷跡に建てられました。しかし、ネオ・バロック様式の外観が余りにも華美に過ぎる事、住居としての使い勝手が良くなかった事から、皇太子嘉仁親王(後の大正天皇)は、ここを殆ど使用しませんでした。嘉仁親王が天皇に即位した後、離宮として扱われる事となり、その名称は赤坂離宮と改められました。2009年2月8日、旧東宮御所として国宝に指定され、明治以降の文化財としては初の国宝となりました。
迎賓館赤坂離宮では年に一度、夏に、内部を含めた特別一般公開されます。鉄骨補強煉瓦石造、地上2階(地下1階)、延床面積:1万5000平方メートル本館には、彩鸞の間・花鳥の間・朝日の間・羽衣の間・東の間・中央階段と二階に大ホールがあって、見学可能総数は2万人となり、見学の申し込み受け付け及び、公開期間の日付は年により日時を決められました。見学当日は、公的機関が発行した顔写真付き身分証が必要で、見学者名簿と照合されます。
お安いので簡易的なものかなって思ってたのですが想像を超える凄さ!
高さがあるから橋をくぐる際に迫力満点。
東京タワーやレインボーブリッジと東京の観光名所を巡るのはとても有意義な時間でした。
催行時間が正確に行われ、ガイドさんの説明がよく、意外と知らなかった観光スポットを2箇所知ることが出来ました。
30年来のOL時代のお友達と3人で参加しました!
ガイドさんが、沢山分かりやすく興味を引くように話してくださるので、知らなかった事を教えてもらえて面白かったです。
高速に乗る事に関して動揺した私達は、少しの事で爆笑してしまい、本当に楽しい体... 続きを読む
8月で、暑さが心配でしたが、少し曇り空で暑さも収まり、時々涼しい風も吹き、良かったです。東京在住ですが、オープントップから眺める風景はいつもと違って、とても新鮮でした。イヤホンガイドも分かりやすく、知らないこともあって、楽しめました。
東京... 続きを読む
友達が遠方から来ることになり、都内在住の私も都内観光バスは乗ったことがなかったので初めて体験しました。
いつも見慣れた街並みも、2階建バスから見る景色は一味違って新たな発見があってり、看板や信号すれすれに走るオープンバスは面白かったです。
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添乗員の方もとても明るくて親切でした。7月半ばなので、日中、屋根がないバスは暑くてたまらないだろうな、と心配でしたが、たまたまくもりで、人数もペルー人6人と私だけで貸し切り状態で、この値段で良いのかと思うほど快適でした。