スパ ラクーア

東京ドームシティのスパ・ラクーアの天然温泉は、2001年（平成13年）2月から温泉掘削が行われ、6月に地下1700ｍに泉脈が発見されました。その後すぐの7月から建設が開始され、2年後の2003年（平成115年）5月1日にラクーアビルが開業しました。元は後楽園遊園地（現・東京ドームシティアトラクションズ）の北側部分の再開発計画により温泉掘削が行われました。今までファミリー向けの遊園地でしたが、会社帰りの社会人や女性も楽しめる施設となっています。

東京ドームシティのラクーアビルにある、天然温泉スパ・ラクーアは地下1700mから湧き出す源泉で、源泉名は小石川温泉といいます。屋内には大浴槽やヒーリングバーデという低温サウナや岩盤浴があり、リクライニングシートで仮眠できるスペースもあます。また屋外には露天風呂も完備し、夜には都心の夜景を眺めながら露天風呂を楽しめます。低温サウナや岩盤浴で汗を流せば、デトックス効果を期待することもできますし、エステやアカスリ、ネイルなどのメニューも充実しているので、リフレッシュしたい方におすすめです。