アンテロープキャニオンは、周辺一帯は砂漠気候のためほぼ1年中乾燥しています。しかし、モンスーンの時期に降るスコールは瞬時に鉄砲水を起こし、このエリアを侵食し続けています。その侵食が何百年も行われるたことで、このエリアの地形が形成しました。以前までは、ナバホ族が家畜などを放牧していた場所であり、冬になるとシェルターとして利用していました。1990年代になってから、観光地化されるようになり、一般の人でも峡谷に入ることができるようになりました。
アンテロープキャニオンの内部は鉄砲水によって毎年変化し、年によっては幅が狭くなりすぎて通り抜けできないこともあります。観光地として特に人気があるのは「アッパー・アンテロープ・キャニオン」です。アッパー・アンテロープ・キャニオンは、ツェー・ビガニリニ（Tse bighanilini）とも呼ばれていて、ナバホの言葉で「水が岩を流れる場所」という意味があるところです。この場所では、キャニオン頭頂の開口部から直接太陽光が放射するので、幻想的な風景を見ることができます。
初めてのグランドキャニオンでしたが、日本人のガイドの方でとても安心しました。
親切で場を和ませてくださる会話も多く、終始リラックスして観光を楽しむことができました。
本当にありがとうございました。
観光地をたくさん回って、写真も各地で綺麗に撮っていただき、充実した２日間でした。
長距離でしたが、バンも広くて快適でした。ありがとうございました。
アンテロープキャニオンは一度行ってみたいとずっと思っていた場所。個人で足を運ぶのは難しいエリアなので、ツアーを探したところ、ほとんどのツアーはグランドキャニオンとセットになっているもの。
グランドキャニオンは以前に訪れたことがあるので、アン... 続きを読む
タイトルの通り、地球の壮大さを充分感じる事が出来ました。グランドキャニオンは、世界遺産でもトップレベルだと思います。感無量で、正しく夢のような時間でした。
個人的に願わくば目に焼き付ける為に、もう少しとどまる時間が欲しかった所ですが、余す所... 続きを読む
目的を達成できて良かった。
それに尽きる。
ドライバーや会社の対応に
びっくりする事もあつたが、それを上回る感動があったので良しとする。
アメリカがどういう国かを理解する勉強にもなった。
たまたま参加者が私1人しか居らず、広い車内を1人で独占できました。
真夜中に出発なので、車で寝て移動できます。お昼もとても美味しかったです。
次は是非、家族で参加したいです！
